みみみ@読書好き理系社会人の日記

しがないコロナ世代の会社員の日常です。転職経験あり。

うつ診断からの休職生活

 こんにちは。

 

 ある日、残業からの帰り道で急に涙が出てきてしまって、そこから家へ着いて、風呂に入って、ベッドに入ってからもずっと涙が止まらなくて、

 翌日に朝目覚めてからも、目が覚めたのを認識した瞬間にまた涙が出てきて、これはだめだと思って心療内科に行ったらうつと診断されました。

 そこから打つの診断書が出され、上司に連絡してそのまま休職期間に入りました。

 

 ここしばらくの間、仕事忙しいなとか、締め切りが迫っててプレッシャーを感じたりとか、先輩と仲が悪いからちょっとしたこと聞きづらいなとか、残業が多くてちゃんとご飯を食べれてないし栄養無いなとか、職場で過去にセクハラがあったとか、いろいろなストレスと体調管理不足の積み重ねだと思います。

 

 新入社員で3か月も休む、しかもいきなりというので職場に対して申し訳ないなという気持ちはありつつ、でも環境も良くなかったのかなと正直思ったり。。

 今比較的軽度な状態で休んでいるのが申し訳なく感じつつも、悪化する前で良かったなと思います。

 

 とはいえどうにか現状から回復しないといけないので、診察に通う以外にやっていることを記録しようと思います。

 

 

散歩

 大体午前中は散歩をしています。理由は三つあって、一つは運動不足だから、一つは外出しないといけない気がするから、一つは何かをしていないと不安になるからです。

 突然休職、となると、毎日朝起きる時間に縛りが無いし、やることも決まっているわけではないです。仕事のことも考えたくないとなると、一番良いかなと思うのは軽い運動にもなる散歩です。

 毎日仕事に追われていると家の周辺を散策することってないし、そもそも朝と夜中に家と最寄り駅の間を往復するだけなので、日中の様子とか散策スポットも知ることがないまま過ごしていました。

 休職してから散歩してみると、近所のご老人たちが散歩しているちょうどいい自然に囲まれた道を見つけたりして癒されています。

 

家族に連絡を取る

 日々感じるストレスを漏らせる相手がいなかったのも、うつになった原因なのかなと思って、できる限り家族と連絡を取るようになりました。さらに、手続きや診察が終わったらしばらく実家に帰ろうと思っています。

 

グータンヌーボをみる

 休職になる数か月前から落ち込んでいる症状はあって、さらに残業続きで忙しいのもあって、同期の子たちとも全然話していない状態でした。

 そのせいか、最近になってガールズトークのやり方を忘れてしまったというか、雑談って何を話すんだっけと思って、PrimeVideoでグータンヌーボを見て勉強中です。

 ほぼ初対面の大人たちの会話ってちょうど良くて勉強になります。

 

汎用的な勉強をする

 正直、3か月休職してから、どこに戻るんだろう?っていう不安があります。

 元の部署に戻れるのか?でも元の部署がうつの原因とするなら他の部署に移されるのか?それともそもそもこの程度でうつになる社員はこの部署にはいらないよと言われるのか?と不安を感じています。

 とりあえず、ある程度の大手企業なので、飛ばされたりすることはあっても退職はないだろうなと期待して、どこに飛ばされても使えるであろうエクセルとか、統計学とか基礎化学の勉強をしています。

 休職前に携わってた製品に関係する勉強をしたほうが良いのかなーとも思うんですけど、あまり仕事に近すぎる勉強に励んでも、ちょっと休職前のことを思い出して今は精神的に良くないのかな?と思って避けているところです。

 

発酵食品、食物繊維をとる

 私はうつ病と診断されるまでのしばらくの間、結構な下痢をしていて、腸内環境が相当悪かったんじゃないかなと思います。

 実際、ネットで調べたところではうつ病の原因はセロトニンの不足で、そのセロトニンは腸で、大豆等に多く含まれるトリプトファンを分解することで得られるみたいなことを読みました。

 さらに、うつ病診断されてから読んだ「最高の体調」という本で、現代人は腸内細菌の多様性が保てていないことから、リーキーガットになりやすいということを読んだり、

あと自分の食生活では全然食物繊維が取れていないなと思って、今のうちに腸内環境を整えようということで、発酵食品と食物繊維をとるようにしています。

 

 具体的には、発酵食品としては納豆、キムチ、チーズを毎日食べ、食物繊維としてはナッツとココアをとっています。

 

 今からそれらが直接的にうつ症状の改善につながるかは期待していませんが、休職中の余裕があるうちにあからさまに今までの生活で足りていない栄養を取り入れる習慣をつけることで、今後の生活を改善していけないかなと考えています。

 

まとめ

 私は比較的軽度のうつで診断されて休職している状態なので上に書いたような活動をしていますが、もっと進行してからだと活動的になるまでにもっと時間がかかっていただろうなと震えます。

 

 そのほかにも何か活動ができれば今後書いていきたいです。では。

映画「鍵泥棒のメソッド」をみました

こんにちは。

 

今週は三連休なのでゆったり気分ですね。

休日のゆるい過ごし方として昨日「鍵泥棒のメソッド」をPrimeVideoでみたので、その感想を書きます。

 

この映画は堺雅人さん、香川照之さん、広末涼子という演技力に定評があるところの俳優さんたちばかりなのでなんというか安心してみられる映画です。

この映画を観るのは二回目なのですが、見返してみると香川照之さんがお風呂ですべるシーンくらいしかまともに覚えてなかったので、久しぶりにみても十分楽しめました。

 

この映画はざっくりいうと、定職もなく不真面目に生きていたさくらいさん(堺雅人さん)が、誰も姿を見たことが無い殺し屋であり、頭を打って記憶をなくしたコンドウ(香川照之さん)の荷物と自分の荷物を入れ替えたことにより、記憶喪失になったコンドウが自身をさくらいさんだと思って生活を始めるストーリーです。

 

ここから感想に入ります。

普段の生活の中で、自分より恵まれた思われる境遇で育ち、音大へ行って成功した友人を見たときや、裕福な家庭で育った東大生をテレビでみていいなあと思うことがあります。

 

でも実際にその友人や裕福な東大生の境遇と私が入れ替わったとして、彼らと同様の成功を果たせるでしょうか。

 

もちろんそんなことはないですね。成功に必要なのは境遇だけでなく本人の努力です。

 

この映画では記憶がなくなってしまったコンドウが、まずは今後のことが大事だと考え、自身の状態、境遇をノートにまとめる勤勉な姿が印象的です。

さらに、コンドウは自身(本当はさくらいさん)が俳優を目指していたということを受け、演技に関する書籍を多数読み、セミナーのようなところにも参加します。

 

一方さくらいさんはコンドウの家やお金を奪って食いつぶすのみ。元々演技に関する書籍等は購入するも、最初の数ページだけを読んでやめてしまうようなダメなタイプだとコンドウに指摘されます。

 

対照的な二人の様子が描かれていますね。

 

記憶を失った状態でもそれを受け入れて奮闘する姿を見ると、自分も今の状態からでも努力でどうとでもなれる気がします。

 

社会人になって、大学時代のアルバイトが必要になくなった分休日はフリー、何かを始めるのに必要なお金もそれなりに十分にある、と思うといかようにも努力できますね。

 

例えば今の仕事の環境に満足できないのであれば、休日に友人たちとその愚痴をこぼし合うよりも他に、自身のスキルを伸ばす、新しいことを学ぶことにより転職などにつなげることもできるのかなと思います。

 

以上、この映画を観た感想としては、どのような状況においても落ち込むよりも他にそれに対応して何かしらの努力をすることって大事だよねって再認識しました。

 

では。

不倫に対する個人的な考え

こんにちは。

 

今日はリモートワークを家でしていたので、昼休憩に久しぶりにテレビをつけてみました。

そしたら最近のニュースとしてジャニーズのマッチが不倫をしたとかで、坂上忍が自分の不倫に対する意見を語っているところでした。

そこで彼が主張しているのが、「結婚してから恋をしちゃだめなのか」「女だっていつまでも女でいたいんじゃないのか」「不倫をすることより不倫をして妻と離婚することのほうが悪い」等でした。

私はちょっと同意しかねて別の意見を持っているので、今日はそれについて書きます。

 

まず、恋をしていいかどうかは別にいいと思っているんですが、私が思うには不倫の一番悪いことは誰かしらが必ず傷つくということです。

 

妻帯者の男性が不倫をする場合について書くと、その不倫により悲しむのは必ずしも奥さんだけではありません。不倫する相手女性も悲しみます。

 

妻帯者が他の女の人に恋することを全般的に不倫と言いますが、多くの場合、妻と離婚して相手と結婚するわけではない場合、その不倫相手との関係はただ一時的な遊びということになります。

 

ということはもちろん妻を大事にしようと不倫関係を終えたとしても、不倫相手女性が悲しむという可能性が高いです。

 

つまり、坂上忍の言う、不倫しても離婚しなきゃいい、というのは不倫相手の女性のことを軽んじている、というか観点に入れていない脆い主張だと考えます。

 

さらに、ここで悲しむ人がいるのが問題であるのならば、妻も不倫相手も悲しまない方法があるかと考えました。

 

例えば、妻も不倫相手も同等に扱える、同様に養えるほどの経済力、または包容力があればいいということでしょうか。

 

私はそれが可能で、本当に妻も不倫相手も悲しまないというのであればそれで良いと思います。というか、それができないから不倫が不倫と言われるのだと思います。

 

まとめると、私の意見としては、不倫について語るのであれば結婚してから恋をするのが良いか悪いかを議論するのは論点がずれているように感じられ、不幸な人を生むからダメ。当事者たちが本当に不幸に感じない方法なのであれば良いということになると思います。

ただ、そこで大抵の場合は当事者たちを全員幸せにできない人が不倫をするから不倫が叩かれているのだと思います。

 

私はまだ未婚なので、不倫や離婚について語るにはまだまだ未熟かもしれませんが、冒頭に挙げたような独りよがりな、偏った観点を持つ人が大きな声で主張をするだけの番組は今後も見ることがないだろうなと思います。

 

最近はあまりテレビを見ていなかったのですが、

多面的な見方、クリティカルシンキングができない人でも有名になれる、またはそのようなキャラクターを番組の中心にすえて良い番組になると思っているのが現状のテレビ業界であるのなら、今後も私はテレビを見る必要はないなと思いました。

 

では。

 

上司から期待されているという刷り込み

こんにちは。

 

私には同じ部署の別のチームにちょっとのんびりした同期がいます。

新入社員で同じところに配属されたのは私とその彼なので、上司たちは私たちを比較することがあるそうです。

 

と言いつつも私の上司はあまりその子と比べてどうだとかを私に言ってこないので、あんまり意識はしていませんでした。

 

一方、彼は彼の上司から、本気かどうかはわからないけれども私とよく比較して言われるそうです。「〇〇さんはてきぱき仕事するけど、君はのんびり育つタイプだね」みたいな。

 

それだけだったらいいんですけど、最近その彼が聞いたところによると、私がいるチームは彼がいるチームよりも忙しいことが分かっていたため、こちらのチームに入る新入社員には即戦力を期待した結果、今の私の上司が彼ではなく私の配属を決めたとのことです。

 

それを聞いて、いや、プレッシャー。。。!って思ったんですけど、

 

期待されているのであれば今よりもっと頑張って期待に応えたいという気持ちも沸いては来ました。

 

ということでここにきて思ったんですけど、

 

例えば誉め言葉って、直接言われるよりも他の人を通じて「〇〇さんがあなたのこと素敵って言ってたよ」みたいに間接的に言われるほうが、真実味が増してうれしく感じるというのを聞いたことがあります。

 

今回のそれも同じで、上司から期待していると直接言われるよりも、期待されているらしいよと周りから刷り込まれるほうが、口先だけではなく本当に期待されているのかなあ、それなら頑張らないとなという気持ちになります。

 

今回のこれについて、私の上司が私の同期の上司と私の同期を通して伝えてくるような狡猾なタイプではないと思っていますが、

今後自身が部下を持った時は他の部下や同僚を通して期待している等と伝え、やる気を起こさせるのも一つの手だなと思いました。

 

では。

映画「私の人生設計」をみました

 こんにちは。

 

 PrimeVideoで「私の人生設計」(邦題)をみたのでその感想でも書きます。

 

 元々あまり洋画を見ない私ですが、今回は特に珍しく英語でもない洋画。そもそも言語聞き取れないのでちょっと何語かもよくわかってないんですが。

 舞台はイタリアで、外国でかなり優秀な建築家としてのキャリアを積んだ女の主人公が、イタリアに帰って完全に男社会の建築業界で奮闘するという話。

 

 普段あまり洋画を見ないのもあるんですが、かなりカルチャーショックなことがいっぱい。例えば、ゲイがよくでてくるとか、映画で酔っ払いが吐くシーンで口からほんとに液体を出してるのがうつるとか、しかも建物のベランダから外に吐いたりするとか、いろいろびっくり。

 

 この映画で特にメインのカルチャーショック部分が、業界の完全な男社会。

 就活の面接では「妊娠したら解雇」!!とかいう日本だったら考えられないような文言が契約書に書かれていたりする。

 

 採用の際に女の主人公が自分の書いた設計図面を持っていくも、会社側は完全に男が設計したという前提で考えていて、その状態に対して苦し紛れに主人公が設計者の男の秘書ですと偽って説明するも、それが受け入れられるというような社会。

 

 採用された会社の社長は会議中も隣の秘書が発言をカバーしていたり、完全に秘書の女に仕事を支えられている他、女の社員ばかりが遅くまで残業していたり、ほんとにびっくり。

 しかもその女が支えて当たり前みたいなのが根底にあるような演出で、まじか~という感想。

 

 とりあえず総合的に見て、日本に生まれてよかった~~~と思う。

 私も会社で残業するけど、上司が自分より早く帰ることは(ごくごくまれに接待に行く以外)ほぼないし、恵まれていたんだなあと思う。

 

 私たちが今みたいに男女平等を掲げられた社会で働けるのも先人の成し遂げた男女雇用機会均等法に支えられているんだよなーと改めて感謝。

 

 私の会社の女の先輩で、女として甘え切ってしまっている人がいるんだけど、そういう人がいっぱいいると、男女平等を大々的に掲げるのは不利になっちゃうんだろうなーってことで、

 

 私はちゃんと女として腫物みたいに大事にしなきゃと思われるんじゃなく、自分の能力を生かして、この映画の主人公みたいに自力で生きていきたいなーと思った。

 

 では。

 

仕事とプライベートを分けるという考え方

こんにちは。

 

私の同期はことあるごとに「仕事とプライベートを分けたい」と口にしていて、それについてちょっと思うことがあるので書きます。

 

同期は仕事中しか仕事のことを考えたくないタイプで、休日は完全に忘れたいタイプみたいです。

 

私と同期は理系出身で技術系の職種です。なので結構会社に入ってから会社の製品とか、それに関係する技術の基礎知識についての勉強が必要になることが多いです。

実際、私も同期も知識がないなと感じることは結構多いです。

 

で、仕事は結構忙しいから仕事中は勉強する時間はあんまりないです。なんで新入社員の時点から月40も残業しなきゃいけないんだとは思ってますけど。

 

結局そうなると休日にしか勉強する時間ってないですよね。

 

そこで、仕事とプライベートを分けることに絡ませると、製品の具体的な勉強をするのは仕事だけど、ゆくゆくは仕事につながるかもしれない基礎知識の勉強をプライベートな時間に行うのは正しいと思うんですよね。

 

プライベートな時間に基礎的な勉強とか、情報を得るためのツールとしての英語の勉強とか、将来的にかかわってくるかもしれない特許関係の法律の勉強とかはしておいていいと思うんですよね。

同期たちには意識高い系だねーとか思われたら嫌なんであんまり言えませんが。

 

そんなこんなで昨日一旦簡単なところから手を付けようと思って知的財産管理技能検定の3級を受けてきて、帰りながら考えてたんですけど、

 

自分のキャリアプランって結構まだわからないことが多いと思っていて、まずそもそもこのまま同じ会社に勤めるかはわからないし、結婚したらこんなに残業してる環境が嫌になって転職したくなるかもしれないし、って思うと

 

将来転職することを考えると、資格とかって取っておいたほうがいいのかなーとか思ったり。しかも今の若いうちに勉強するほうが一番物覚えがいいはずだし。

 

って思うと、現状やっている業務に関係ないプライベートな時間の勉強って、将来的には自分のキャリアにつながるかもしれないって思うと、

 

仕事とプライベートを分けるっておかしいですよね。

プライベートの過ごし方が仕事のやり方とかキャリアプランにつながって、キャリアプランによっては自分のライフスタイル・プライベートな時間にかかわってくるんですよね。

 

例えば、特に小さいこととかでも、私の同期はあんまりタイピングとかが速くないみたいなんですけど、タイピングが速くできないと会議の議事録を作成するのが大変みたいなんですよね。

 

タイピングの練習なんてプライベートでも練習しようと思えばできますよね???

でも同期は一向に努力もせず、「議事録大変だー」とか言ってます。

 

結局私の同期の言う「仕事とプライベートを分けたい」っていうのはただの甘えだよなーとか思っちゃいます。

 

性格としてはいい奴ではありますけど、あまりに努力しないタイプって、今後一緒に仕事したらむかついてしまいそうです。

 

最後はただの愚痴になってしまいました。では。

 

映画「アイ・フィール・プリティ」をみました

 こんにちは。

 

 最近仕事が忙しくなってきて、PrimeVideoでたまに映画をみるくらいしか趣味のない社会人になってきてしまいました。。。

 同期の友達はもはや映画の2時間すら見続けられないとのことでYouTubeしか見られないとか言ってました。最近そういう人多いですよね。

 

 今回はPrimeVideoでアイ・フィール・プリティという映画がなんとなく面白そうで見てみたので、備忘録としてその感想でも書きます。

 

 

あらすじ

 主人公の女性は自分の見た目(体形・顔を含め)に自信が無く、コンプレックスを抱えて過ごしています。化粧品の会社に勤めているものの、チャイナタウンの地下の支社でIT系のインフラ担当の男と一緒に働く日々で、どうしても本社に行かないといけない日はバリバリに嫌がります。

 シェイプアップのため、エアロバイクのジムに通い始めた主人公。ひょんなことからエアロバイクから落ち、頭を打ってしまいます。

 目が覚めると主人公は鏡を見て驚きます。主人公の姿は全く変わっていないものの、主人公の目には自分が別人の美人に映ります。

 そうして自分がとっても美人に思え、自信がついた主人公は、元々の姿では考えられなかったようなチャレンジをしていく。。。。という話です。

 

感想

 この映画でシンプルに伝えられているのは、「自分に自信がつくと行動が変わる」ということだと感じます。

 自分に自信が無いとき、単純な例ではマスクで肌荒れが酷くて顔にニキビがいっぱいあるときとかは、自分から人に声をかけるのが普段よりはばかられる気がしますね。

 でも自分の見た目が気になるときって、そこまで他人は自分のことを見てなくて、普段のように接してくれるものだと思います。自分からしても、同僚の見た目がいつもより整ってなくても大して気にせずに声を掛けますよね。

 

 自分に自信を持てだなんて昔から言い古されていることではありますが、この映画みたいにストレートに伝えられるとその重要性を再認識しますね。

 実際に他人からの見た目は変わっていないのにただ自信がある人のふるまいをするだけで他人からの印象を上げることができるというこの映画のストーリーがそう訴えています。

 

 今回はかなりあっさりした感想ですが、今後もたまに再認識するために見たい映画だなと思いました。では。

 

初めて住宅展示場に行った感想~へーベルハウス・一条工務店~

 こんにちは。

 あんまり繁華街に行かないようにしているのでドライブくらいしかすることがない中、通りがかった住宅展示場にちょっと興味がわいたので人生初ですが行ってきました。

 ちなみに予約なしでもちゃんと案内してもらえました。優しい世界。

 

 雨の中だ有ったのであんまり何軒も巡れなくて、名前を聞いたことがあるヘーベルハウス一条工務店にだけ行ってきたのでそれらの個人的な感想でも書こうと思います。

 

 

ヘーベルハウス:技術力を感じる

 まず最初に入ったのがヘーベルハウスです。アンケートなどは何もないですが、ベテランの案内員さんは話がうまく、ところどころでこちらの要望や状況を聞き出すのがう上手でした。説明がうまいだけでなく、私のような家を買うのかわからない社会人1年目に対しても丁寧に説明していただけるのがとても好印象でした。

 

モデルハウスのインテリアがおしゃれ

 (写真は撮っていませんが)テレビ、ソファ、棚、本、食器、小物、ペットスペースなど、実際の生活イメージがわくような家具が配置された内装でした。

 このまま住みたい。。。。という感じ。

 

建材の説明が丁寧:耐火材等

 モデルハウス内に完全に建材の説明や家を建てるうえでの人生設計などを説明するための部屋がありました。

 遮音性・耐熱性などの説明がポスターにして貼られており、材料系の研究をしていた自分としてはかなり親しみやすい話でした。ヘーベルハウスさんは建材に特にこだわられているというのが良くわかります。

 自分としては、一般的にはガスや水道の配線のある内壁部の耐火性を高めているところ、ヘーベルハウスさんでは外側の外壁部の耐火性にこだわっているという点が印象的でした。

 一般的な内壁部の耐火性を高めている場合は、隣近所で火災が発生した際に逃げるまでの時間は稼げますが、内壁部が焼けてしまうと配線部もダメになってしまうために建て替えが必要になります。一方、外壁部の耐火性を高めていれば、内部に進展することなく外壁部だけで抑えることができます。立て直す必要はなくなり、住宅の価値が下がりにくいのかなーと思いました。

 

その他:エレベーター

 私が行ったモデルハウスは二階建てで、足の悪い人などが住む場合の想定としてエレベーターも見本としてありました。

 1畳のスペースで200万程度で取り付けられるとのことでしたが、メンテナンス費用として年6,7万程度かかってしまうとのことでした。。

 一瞬心は惹かれましたが、ランニングコストを考えると微妙ですね。。

 

一条工務店:施工に自信を感じる

 一条工務店って何か聞いたことがありますよね。高級なイメージで。

 こちらは若手営業マンという感じの方に案内していただけましたが、なんとなく上から目線な感じでしたのであまり案内員さんにいい印象は無いです。

 

モデルハウスのインテリアがシンプル

 インテリアはかなりシンプルで、テレビ・ラグ・ソファなどの最低限の家具が置いてある状態でした。おそらく内装でごまかしが必要がないほど自信を持ってらっしゃるのかなという印象です。

 

床暖房の面積が広い:お風呂場まで

 これは案内員さんが言っていたのですが、一条工務店は他と比較して床暖房の面積が広いとのことで、お風呂場内のシャワーの前までも床暖房が効いています(びっくり!)

 冬は部屋と風呂場の温度差、さらに湯船につかったときの温度差で体に負担がかかり、ヒートショック(心筋梗塞脳卒中が起こる)のために亡くなる方が多いそうです。その対策としての風呂場の床暖房だそうです。考えられてますね。

 

耐熱窓:窓ガラス三重

 窓って耐熱のために2重にして間に空気の層が入っているんだろうなーというイメージはあったのですがそれはもう少し前の話で、最近のは三重でさらに最外側は二重板になってました。そこまでになるのか。。

 

家の施工による隙間が少ない

 通常の家の中には集めるとはがき10枚ほどにもなる隙間が存在する(だから外の車の音とか聞こえちゃう)とのことで、一応努力目標として5枚程度に抑える動きはあるとのことですが、一条工務店さんではなんと丁寧な施工(具体的には写真とかでどういうところの隙間を抑えているかなどの説明があります)により、0.5枚程度に抑えられているとのことでした。

 それにより工賃としてお金高いのかなーという感じ。

 

電気代等のランニングコストが安い

 他社製の家に住む社員と一条工務店で建てた家に住む社員の月々のガス・電気代が表にして載せられていましたが、大体毎月3分の1くらいでした!安!

 先述の窓や隙間の工夫などにより夏場でも家が暑くならないということなどの結果とのことです。

 

その他:窓のサッシが樹脂製

 普通の家の窓のサッシってアルミ製で、熱伝導率的に部屋との温度差で結露ができちゃってそのせいで回りの枠(大体木とか)にカビが生えやすくなっちゃったりするのを、樹脂製に替えることでそれが防げるとのことでした。

 言われてみれば確かにーーって思いましたけど、そもそもなんでアルミ製だったんですかね。それが気になるな。

 

まとめ

 今回人生で初めて住宅展示場に行ってみたんですが、意外と買う気がなさそうな状況(年齢)でもちゃんと説明していただけるし、最近の住宅にはこんなのが使われてるんだーっていうのを知るのも結構面白いので、行ったことがないという方にもおすすめします。では。

ルンバを2週間レンタルしてみた。

 こんにちは。

 

 最近残業続きで家に帰って掃除する暇もなく、週末にまとめて家の全床をコロコロするのに時間かかるの嫌だなって思ってた矢先、iRobotのサイトでルンバを眺めていたら「2週間お試しレンタル」ができるというのを見つけて、早速レンタルして届いたのが2週間前。

 昨日返送したばかりなので、その感想について書こうと思います。

 

 

一人暮らしの家にルンバって必要?

 私:新入社員一人暮らし、家:約8畳、っていう状態で、部屋がいっぱいあって広い家に住んでるわけではないです。でも、結論としてホコリ、髪の毛は毎日溜まるので、掃除できるならこまめに掃除したほうが良いです。。。

 裸足で歩いてるときに髪の毛が足裏についたのを見たときの絶望ときたら。。。

 

 時間的なことを考えても、自分が家にいる時間に自力でコロコロで掃除するのを、会社に行っている間にルンバが勝手に掃除してくれるルンバは遠隔で作動できるし、スケジュール予約もできます)っていうのに置き換わると、自分の時間を多く持てますね。

 ちなみにルンバ掃除中はそれなりに音がするので、家にいないときに掃除しといてもらうのがいいと思います。

 

2週間レンタルのお値段は?

 機種によりますが、1800~4527円(税抜き)です。私がレンタルしたのは中間ぐらいの機種の、Roomba 960ってやつで、2週間レンタルで2709円(税抜き)でした。

 

 日本人の気質的にとりあえずって思って真ん中を選んでしまったんですが、この機種でも

iRobotアプリでスケジュール予約できる(何曜の何時から)

・同アプリで掃除完了通知が来る(部屋のどこ掃除したみたいなマップも出ます)

掃除しないでほしいエリアをつくることができる(侵入しないでねっていうエリアを作るための置き型アイテムがある)

・充電がすくなければ勝手にホームベース(充電スポット)に戻って充電して掃除を再開する

 

っていうおおよそ必要なことができるので、個人的には最上位モデルとかでなくても良いなと思いました。

 ちなみに最上位モデルだとごみ箱みたいなのがついてて、自動的にそこにごみがためられるようになります。(他のモデルだとルンバの中のごみを自分で捨てる必要あり)。これに関しては好みかなーと思います。

 

2週間レンタルした後の返送は?

・自分でコンビニにもっていく

・集荷依頼をする

を選べます。レンタルした時の箱に返送用の伝票もついているし、箱を梱包するためのテープもついていたのでかなりお手軽に返送することができます。

 

まとめ

 ルンバって興味あるけど私の家に必要かどうかわからないっていう人にはいいシステムだなーと思います。しかも、この後ルンバの月額制のレンタルを開始すれば、2週間レンタルの費用がキャッシュバックというキャンペーンもあります!

 気になるという方はぜひ「ルンバ レンタル」で検索してみるのをおすすめします。では。

新入社員だけど投資信託始めました。

 こんにちは。

 

 タイトル通りですが、最近投資信託を始めたので、それについての経緯とか考え方でも書こうと思います。

 

 私は元々給料は銀行に預けっぱなしで良くて、毎月記帳してにやにやする人生を送るんだろうなーくらいに思っていたんですが、最近になって彼氏に株とか投資信託の本を借りて読んでるうちに、なんとなく銀行に預けっぱなしはもったいないかもっていう気持ちになりました。

 

 多分大体の社会人はご存じだと思うんですけど、銀行にお金を預けていても全く増えないんですよね。年間0.0数%くらい。高めのネット銀行とかでも0.数%とか。

 ほぼ変わんないですね。増やす目的とかだったら全く意味ないです。

 

 それに対して、投資信託って最近初めて知ったんですけど、年率数%で上昇していったりするんですよね。もちろん景気によって多少上下はするけど、最終的にはゆるやかに上昇する感じ。

 

 私も最近とりあえずの積み立てNISAを始めて今4万くらい入れてたら、今1000円くらいの利益があるんで、2か月もない間に2%以上の利益です。もちろんまだ売らないですけど。

 

 ついでに今って飲み会とかもないんで、投資に回すお金に結構余裕があります。はじめ時。

 

 すごいお金にケチと思われるのも困るからあんまり友達とかにも言ってないけど、今は結構節約して投資に回すようにしています。

 

 私がお金を貯める目標は割と明確にあります。それは本当に辞めたいなと思ったときに会社を辞めることです。

 

 会社を辞めたいときに辞めれない理由って多分何かしら挙げられて、例えば良くしてくれた上司に申し訳ないとか、同僚とはなれちゃうとかもあると思うんですけど、一番大きいのは、転職できるかが不安、とかお金の問題だと思うんですよね。

 お金が原因で、辞めたいのに退職に踏み切れないってなると精神的にまいりますよね、きっと。

 

 そんなわけで、30くらいまでまじめに働いてその時に投資信託でお金がたまっていたりすると、辞めたいって思うなら辞めたらいいし、その時仕事にやりがいを感じれているならそれもいいかなあと思って、将来が少しだけたのしみになりました。

 

 将来のメンタルの安定に向けて、って思って毎日真面目に働くモチベーションも出来上がって良いです。では。

雑談で何を話せばいいかわからない

 こんにちは。

 

 最近コロナで外出できないのもあって、あんまり人と話す機会が減ってる気がするんですが、そのせいかたまに人と話す機会があったときに何を話せばいいかわからなくなることがあります。

 というか人と話す機会がなさすぎると、会話に対する瞬発力というか、ぱっと話を振られたときに気の利いた返事をする能力が低下してる気がします。。。

 

 雑談するときの話題としても、普段それなりに人と話す機会があればその時の自分の中でのマイブームというか、よく話す話題がある程度決まってくると思うんですが、

 人と話す機会がちゃんとあるときは、自分のマイブームとかハマってることをよく言葉にする機会がありますが、今だとマイブームがあっても人に話さないので、たまに話を振られたときにうまいこと説明できないなーってなったりします。困る。

 

 ただ、コロナの自粛期間中だから人と話す機会が余計減ってるのは事実ですが、社会人ってそもそも会社以外のコミュニティーとかを自分で作ったりしない限りは人と話す機会ってどんどん減っちゃうのかなって思います。

 最近はそれが不安になって英会話教室とか通い始めることにしました。英会話教室って、英語を勉強できる・最近の出来事を話せる(英語で)・会社以外で人と話せるっていう三拍子がそろってて良いですよね。

 

 あと、英会話教室って特に上級の方のクラスになるとそれなりに教養のある人と知り合えたりするかなーとかいう期待もちょっとしてます。

 他にも吹奏楽団とかが活動開始始めたらそれもどこかに入りたいなーーって思ってます。楽団だと、共通の話題がありそうっていうのと、あとやっぱり楽器やってる人ってそれなりに同程度くらいの教養と経済的余裕がありそうな勝手なイメージがあります。

 

 社会人になって地元から引っ越してきて、何かこの土地で友達出来ないかなーと思って社会人サークルとか探したら、たいてい飲み会の集まりとかイベントサークルとかみたいなのばっかりで、なんか大学の飲みサーの延長みたいなのばっかりでちょっとついていけなさそう。。。ってなっちゃいました。それこそ何を話題にしたらいいかわからなくなりそう。

 

 なんかいろいろ書いたけど、社会人になっても話題に事欠かないくらい何かしらの活動して、人と話す機会をもつように頑張りたいなーって思います。では。

パワポ初心者のデザイン初級編

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 こんにちは。

 この前新入社員研修の一環として、パワーポイントでプレゼンをする機会がありました。

 元々プレゼンがあまり得意ではなかったのですが、いろいろパワポのデザインのテクニックなどを調べてみて、自分なりに取り入れられそうなものをやってみたスライドで発表するとそれなりに褒められたので、今日は初心者でも使いやすいパワポテクニックについて共有します。

 

 

簡単なイメージ絵でわかりやすく…「アイコンの挿入」

  これは聞いたところによるとOffice2016以降やOffice365じゃないと使えないのかもしれないですが。。。

 パワポの画面で、「挿入」の、図形の挿入に「アイコンの挿入」があり、簡単なイメージ絵を挿入することができます。ちなみにオンラインじゃないと使えません。

 使い方としては、「アイコン:頭から吹き出し(豆電球)」+「テキスト:『ひらめき』」とか、「アイコン:握手」+「テキスト:『周りの人との協力』」とか、

 主張したいこと(テキスト)の横にそれを示すアイコンをつけておけば、視覚的にかなりわかりやすくなります。

 いきなりパワポ作って、ってなると文字だけのパワポになりがちなんですけど、文を読ませるよりもアイコンを付けて視覚に訴えるほうが相手にわかりやすいかなーと思います。

 

1.2.3.の段落番号を〇で囲む

 これはこんな感じですね。普通に1.2.3.の段落番号だけよりも見やすくないですか?なんとなく。

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 そして、まず最初に朝ご飯について説明します。。みたいな感じだと

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 こんな感じ。

 普通、「最初にこれを説明します、」っていうときって他のコンテンツの字を薄くするだけだと思うんですけど、番号の後ろの〇の色も薄くすることによってなんとなく見やすくなる気がしますよね。個人の見解ですが。

 

1スライド1メッセージ

 これは多分どこでもよく言われることですが、1スライドの中では1メッセージだけを伝えるようにしたほうがわかりやすいです。

 同じ1スライドで3個くらいコンテンツを含んでいると、発表者が話している以外の部分も目に入っているので、興味が分散したり、どこの話をしているのかがわかりにくくなると思います。

 

リスト、フローチャート中の重要な部分のみ色を変える

 リストとかフローチャートってほんとにどこが重要かわかりにくくなっちゃうと思うんですけど、これも重要な部分、主張したい部分のテキストの背景を変えるとかなりわかりやすくなるなーと思います。

 パワポで使う色は基本3色以内で、文字の色以外にベースの色と、それと反対色を強調したい部分に付けると分かりやすくなります。 

 さらに、重要な部分の色をどのスライドでも同じにしておけば、新しいスライドが写ったときに、どこが重要な部分かも一目でわかります。

 

まとめ

 今回共有したパワポの初心者テクニック、私はグループ内のプレゼンで使用したので割と自由度が高かったのですが、客先やオフィシャルなプレゼンだとかなり制限されてくると思います。

 今後はデータの報告などでもわかりやすく説明できるようにもっと勉強していきたいなと思います。では。

 

仕事を楽しめるか

 こんにちは。

 最近は業務関係の目標とかを立てなきゃいけなくて、今後社会人としてどうやって行くかについて考えることがあったので、それに関して上司と相談したりした結果としての自分の考えについてまとめようと思います。

 

 新入社員の私に会社から期待されていることは言われたことをちゃんとやること、プロジェクトの中の自分の役割を果たすことです。

 でも何年か経ってくると、今の私のような新人を動かす側の人間になって、プロジェクトを動かす側になります。

 その時は受け身な状態ではなくて、自分である程度考えて方向性を決めていかないといけません。

 

 その自分が決定権を握れるときになって、私が自分のやりたいことをやりたいようにできるために必要なことは何かって考えると、知識とそれまでの経験になります。

 

 だからとりあえず私の今年の目標設定は、将来的にやりたいことをやれるようにするためにまず知識を身に着けるのと、できるだけアイデアを出して提案するということに決めました。

 

 さて、ここで題記の仕事を楽しめるかということですが、結論から言うと私は自分のやりたいようにやれたら仕事を楽しめるのかなーと思います。

 つまり、今年の準備期間の目的は単純に「今後やりたいことをやるため」ではなくて、将来仕事を楽しむため、なのかなーと思います。仕事を楽しむために今努力するってことですね。

 

 まだ社会人を始めて2か月しか経っていませんが、日常の中で仕事が占める割合って大きいなーーと思います。

 平日ってあんまり仕事以外に何もできないまま終わっちゃうんですよね。というか勉強とかはするけど、私の勉強は今のところ仕事のための勉強なので、まあ一括して仕事の時間と同義ですね。

 

 今は仕事に対する基礎知識を身に着けて話についていけるようになりたいーっていう動機で勉強していますが、やりたいことがやれるようになればこういう勉強の楽しさも変わってくるのかなーと思います。

 

 そして、勉強が楽しくなってきて、仕事にやりがいを感じてバリバリ働けるようになったら、それなりに収入も上がるのかな――と思います。

 そうすると土日のプライベートに使えるお金も増えてきて、うまくいくと平日も仕事も楽しめるようになるのかなと思います。

 

 私はこれまで、来年くらいに結婚できたらいいなーーって思ってる以降の人生設計についてあんまり考えていなかったですが、別に結婚して仕事を辞めたいとかではないです。

 今後経済的に余裕のある家庭を築こうと思ったり、相手の稼ぎだけでは相手に何かあったときに厳しいなと思ったら、自分も長く働けたほうが良いですよね。

 

 個人的には仕事がやだなーって思うときって、職場環境が特別悪いとかでなければ、自分の能力に自信がわかないときなのかなーって思います。私の性格だと。

 何か起こったときに自分が対処できる自信がないとか、提案ができないからミーティングに参加する気が重いとか。

 何か仕事に対して気が重いってときって、原因を抽出していけば、例えば私みたいに自分に自信がないこと、とかが見えてくるのかなって思っていて、

 そういうことって大半は原因を見つめなおしてそれに対して何かしらの努力によって改善していけば仕事へのネガティブな気持ちも消えていくのかなーと思います。

 例えばめちゃくちゃ基礎知識を勉強して、何かしらこうやってみたらどうなのかな?って提案できそうな状態をつくればむしろ仕事行きて―って気持ちになる可能性もありますよね。多分。

 

 なんかだらだらと書き続けましたけど、今日は目の前の仕事のモチベーションとして、将来仕事を楽しめるようになって幸せになるぞ!ということを自分の目標に設定したという個人的宣言です。

 

女子社会人が定期的に使うお金について考えてみた

 こんにちは。

 

 最近は考えごとをする時間が結構あるので、今のうちに、社会人になった今定期的に使うお金についてまとめてみました。個人的に。

 

 

ヘアサロン(1~2か月に1回)

 ショートだと1ヶ月に1回くらいは切っておかないとフォルムが変わってしまうし、長くてもしばらく放置してトリートメントなどを怠っていれば毛先が汚くなります。

 社会人になった今、仕事で人と交流する機会が多いのだから、見た目は整えていたほうが良いと思います。モテるモテないとかじゃなくて、清潔感が無いと損することもあると思います。

 

ネイルサロン(月1回くらい)

 ネイルを塗るとかじゃなくて、ネイルケアをしておきたいですね。

 指先に清潔感をもたせるために、長さ・凹凸を整えて、磨いて、甘皮ケアをネイルサロンでしてもらいます。

 自分でできるならいいんですけど、家の中にいるよりも外に出て人と会話する機会をつくっておきたいなーっていう目論見です。(今のご時世の状態じゃなくて、一般的な社会の状況では)会社以外で人と話す場所があるほうが気分転換になって良いかなと思います。

 

スーパーで買い物(月4回)

 イレギュラーに買い物をしているといらないものまで買ってしまいそうなので、私は毎週決まったものを買います。

 あと、私はスーパーへの行き帰りとスーパーで悩んでいる時間をあまり楽しめないタイプなので、基本楽天西友ネットスーパーに頼りっきりで時間を節約しています。

 一定以上のお買い物(4500円くらい?)で送料無料になるので、週に一回まとめ買いをするなら丁度良いです。食品だけでなく食器用洗剤、洗濯洗剤、柔軟剤、生理用品なども買える(ドラッグストアよりは種類は少ないけど)ので、一人暮らしの買い物でも割と送料が無料になるし、日用品もそろうので結構お得だなと思います。

 

Amazonで定期便(月1回:水・野菜ジュース)

 基本的に定期便にしているのは水と野菜ジュースです。今は月1回にしてますけど、最近水はネットスーパーでももっと短いスパンで箱で買えるしそっちに移行しようかなーと思っています。

 

スキンケアの定期便

 富士フィルムが出しているアスタリフトの化粧水・美容液・クリームを定期便で購入しています。

 今のところ特にスキンケアにこだわりがあるわけじゃないんですけど、入社するのが難しそうな会社が出しているところだったら信頼できるのかなーっていうだけの選び方です。

 

コンタクトの定期便(3か月に1回)

 前に眼科でコンタクトの度数を変えるために診察に行ったときに、コンタクトの定期便購入を勧められました。毎回買うよりは安くなります。

 私はアキュビューの2weekを使ってますけど、他のブランドのも多分定期便ができたんじゃないかなと思います。

 詳しくは眼科に聞いてみてください。

 学生時代はお金の心配があって2weekにしてましたけど、最近はお金に余裕があるし、眼球の衛生面を考えれば1dayに替えようかなーと考え中です。

 

低用量ピル(月1回:婦人科)

 元々生理不順に悩んでいて、最近低用量ピルを飲み始めました。

 今月初めたばかりなので効果についてはいまいちまだ不明ですが、低用量ピルを常用していると定期的に生理がくるようになり、副産物的にはニキビができにくくなったりすることもあるそうです。

 もちろん人によっては副作用も出る可能性があるので一概には良いとは言えませんが。私も初日はちょっと気持ち悪くなりましたし、定期的に婦人科に行く必要もあります。

 ただ、生理前症状の軽減等良いことも多いので、悩んでる方は婦人科に行ってみることをおすすめします。

 ちなみに院により差はありますが、私が通っているところは1ヶ月分2000円台で低用量ピルが処方されます。

 

各種サブスク(Amazon Prime, Kindle Unlimited, Netflix, Spotify)

 Amazonで買い物をすることはかなり多いのでPrime会員に登録しておくのは割とメリットが大きいです。

 Kindle Unlimitedも月980円ですが、ViViとか美的とかLDKとかの雑誌とか、あとあらゆるビジネス書とかが読めるので、毎日何かしら読むとすれば元は取れるかなーと思っています。

 Netflixについては今後継続するかを悩み中です。私はテラスハウスを毎週見ていたんですが、それが今いろいろあって打ち切りになるとのことなので、AmazonのPrime Videoで大抵みたいものはまかなえるかもって思っています。ただしいて言うなら、同時に2人が視聴できるコースにしているのでAmazon Prime会員ではない彼氏とNetflixのアカウントを共有している状態で、すぐには決められないなーと思っています。

 Spotifyは無料でも登録できますが、有料会員だと聞く曲を自分で選べるのでそれなりに十分楽しめます。あとGoogle Nest Miniでいい感じの曲を流してもらうときにSpotifyのプレイリストを言ったら流してくれるのでそれなりに便利かなーと思っています。

 

まとめ

 社会人になって一定のお金が入るようになるとなんとなく無駄なことにお金を使ってしまいそうになりますよね。これは私の備忘録的なものですが、一度定期的な出費をまとめてみると、自分のお財布の余裕状態がわかって良いかなーと思います。では。

 

休日は仕事のことを考えない

 こんにちは。

 

 今週はプライベートの充実したいい土日を過ごせて非常に満足しております。

 といっても全国的に緊急事態宣言が解除されたとはいえまだ不要不急の外出はよろしくないかなと思って、引き続きおうち時間を満喫しております。

 

 さて今日は社会人になった今、学生時代との休日の過ごし方への考え方の違いについて思うところを書こうと思います。

 大学院生の頃は土日もなんとなくだらだら作業をするために研究室に行ったりしていましたが、それで常にだらだら密度の低い状態で研究のこととかを考えている状態だったと思います。いわゆるメリハリのない状態ですね。

 でも、社会人って、業務をしている時間のみに対して明確に給料が支払われているわけで、業務時間外に仕事のことを考えるのって効率が良くないのでは???って最近思います。

 効率が良い悪いっていうのは、「これに関しては業務時間外に考えたらいいやー」とか思って業務時間以外の時間を当てにしていると、単純に業務時間中に何が何でも終わらせるぞっていう意識が芽生えないので、だらだらした時間を過ごしてしまうんですよね。

 逆に、何が何でも時間内に終わらせようとするほうが、例えば今日一日の計画を立てようだとか、この時間には上司にアポイントをとっておこうだとか、そういう工夫を考えたりと、仕事を早く進めるために集中した密度の濃い時間を過ごさねばっていう気持ちが出来上がるんですよね。

 確かにどうしても納期に間に合わせないとって思うと、休日にも業務関係のことを考えたりしておくほうが早くできるのかもって思ってしまいがちなんですけど、

 そもそも休日に作業をする必要性が出るのは自身が時間内に仕事を進めておく努力を怠っている結果なのかなって思います。所詮まだ新入社員の考えですが。。

 一例としては、何かちょっと難しいプレゼンをするってなったときに、締め切りの前の休日や残業時間をつぶしてだらだらと悩みながら作業をするのではなく、課題がある時点で上司や先輩にアポを取って相談する時間を設けて置き、そこでプレゼンの流れや課題点を明確にしておいたほうが、その後の納期までにやるべきことが明確になって結果的に早く終わるだとかもあるのかなあと。

 とかなんとか言ってるけど、早くそういう風に考えていることを実行に移して、実際に仕事が早くできる人間になりたい。。。

 今のところは仕事を早く進める以前に、上司や先輩にアドバイスを求める勇気が足りていないのでまずそこから。。。頑張ろう。。では。