今回は資格というよりは、TOEICとの付き合い方について振り返ってみたいと思います。現在の点数はL&R、S&Wともに8割超えという水準ですが、ここに至るまでには何度か「TOEICって思ったより難しい」と痛感した経験がありました。
- センター試験では英語が得意科目だったはずが……
- 大学院受験前、1ヶ月の集中勉強で750点へ
- TOEICのスコアが持つ意味
- 最近はClaudeで夫の英単語学習をサポート中
- S&Wを受けてみて実感した発音・イントネーションの課題
- まとめ
センター試験では英語が得意科目だったはずが……
私は理系ではありますが、大学受験の際は英語の勉強もそれなりに頑張っていて、センター試験では英語9割、リスニングに至っては満点を取ることができました。そのため、大学入学時点では英語に対してそれなりのアドバンテージがあると思っていました。
ところが、大学入学後に初めて受けたTOEICの結果は600点そこそこ。「TOEICって結構難しい!」と驚いたのを今でも覚えています。センター試験の英語とTOEICとでは、求められる力の種類がかなり違うのだと、身をもって実感した出来事でした。
大学院受験前、1ヶ月の集中勉強で750点へ
その後、大学院の試験でTOEICのスコアが高いと有利になるという噂を聞き、学部4年生(B4)のときに本腰を入れて勉強することにしました。
やったことはシンプルで、問題集を2周、1ヶ月みっちり勉強しただけです。それでも結果として750点程度まで伸ばすことができました。付け焼き刃のようなやり方でも、集中して取り組めばこれだけ点数が変わるのだと実感し、TOEICは「対策すれば結果が出やすい試験」なのだと感じました。
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TOEICのスコアが持つ意味
会社によっては、昇格の要件として一定以上のTOEICスコアが必要なところもまだ存在すると思いますし、その意味でも勉強したことが無駄になることはないと思っています。
また、転職の場面においても、TOEICのスコアが高いということは、暗に「継続して勉強する力がある人」と捉えられる側面があるようにも感じます。実際、TOEICのスコアが高い人は、その他の勉強にも積極的である傾向があるように思いますし(もちろん、他の勉強には積極的だけれどTOEICのスコアはそれほど高くない、という人もいますが)、そう見られること自体が一つのメリットになっているのではないかと思います。
最近はClaudeで夫の英単語学習をサポート中
最近は、夫がTOEIC受験に向けて英単語を鍛えたいということで、私がClaudeに毎日「今日の英単語を作って」とお願いし、1日1単語、夫のTOEICレベルに合わせた英単語をLINEで送るという取り組みをしています。
Claudeには、あらかじめ
- 夫の現在のTOEICスコアの目安
- 次に目指したい目標スコア
- 単語・読み方(カタカナ/発音記号)・例文・その訳をセットで出してほしいこと
を伝えた上で、毎日一つずつ英単語を出力してもらっています。読み方まで一緒に提示してもらえると頭に入りやすいようで、なかなか便利に運用できています。
本当はLINEに自動的に送信されるような仕組みまで作れると理想的だなとは思っているのですが、そこはまだ実現できておらず、今のところは毎日手動でClaudeにお願いして送るという運用にとどまっています。いずれ自動化の仕組みも整えられたらと思っています。
S&Wを受けてみて実感した発音・イントネーションの課題
S&Wは一度だけ受けたことがあります。ちょうど仕事で海外の顧客に対してプレゼンテーションをしていた時期で、そこそこ自信があったので試しに受けてみることにしました。
少し脱線しますが、S&Wはいつも受けているL&Rのような大きな総合大学の会場ではなく、受験者数が少ないからか、小さな専門学校のコンピュータ室のような場所で受験したのが印象的でした。会場では受験者それぞれがヘッドセットをつけ、各自のタイミングで試験を開始するため、先に始めた人の声が漏れ聞こえてくるのですが、私が受けた回では、他の受験者に英語がペラペラの人がいて驚いた記憶があります。発音もイントネーションもかなり流暢に聞こえました。
一方で私はというと、文法面ではそこまで問題がなかったと思うのですが、発音やイントネーションはあまり得意ではありませんでした。S&Wでは発音、そしてアクセント・イントネーションについて、それぞれHigh・Medium・Lowの評価がつくのですが、私の結果はどちらもMediumで、「まだまだだな〜」と実感する結果になりました。
正直、仕事で使う分には伝わりさえすれば問題ないので、これまで発音はそこまで重視してこなかったという言い訳はあるのですが、せっかくなら綺麗な発音ができた方がかっこいいなと思い、最近は通勤中にたまに英語のポッドキャストを聴いて、英語の音声に触れる機会を意識的に作るようにしています。
まとめ
- センター試験で英語が得意でも、TOEICはまた別物として対策が必要
- 学部4年時、1ヶ月・問題集2周の集中勉強で750点まで到達
- 現在はL&R、S&Wともに8割超
- 昇格要件や転職の場面でも、TOEICのスコアは今なお一定の意味を持つ
- 最近はClaudeを使って、夫のレベルに合わせた英単語を毎日1つ生成し、LINEで共有中
- S&Wを受験した結果、文法面は問題ないものの発音・イントネーションはMedium評価で、まだまだ伸びしろを実感
- 発音力を鍛えるため、通勤中に英語のポッドキャストを聴く習慣を意識的に取り入れ中
TOEICは短期集中でもスコアが伸びやすい試験だと感じているので、目標がある方は思い切って一気に対策してしまうのもおすすめです。
