みみみの日記

しがないコロナ世代に入社した会社員の日常です。

お金の使い方を見直した ~『アリエリー教授の「行動経済学」入門お金編』読了~

 こんにちは。

 

 5月ももう終わりですね。4月は1冊しか本を読んでなかったんですが、今月は5冊お読めました。ちょっと進歩。

 タイトルにもある通り、『アリエリー教授の「行動経済学」入門お金編』という本を読んだので、その感想とか思ったことを書きます。

 

 

 

 

本の概要

 この本は行動経済学者のダン・アリエリー氏とお金や政治を扱うコメディアンのジェフ・クライスラー氏の共著です。ダン・アリエリー氏は著作「予想通りに不合理」が有名で(私も以前読了)、数々の行動経済学に関する面白実験をされている方ですね。

 

 

 

 

 この本では行動経済学の入門・お金編ということで、あらゆるお金に関する具体的なエピソードとともに、なんでそんなこと/そんなお金の使い方/浪費などを選択してしまうのかということについて書かれています。

 あ~確かにそんなお金の使い方してるかも。。。とか思いつつ読み進めれる、結構読みやすい本です。おすすめ。

 

お金の支払いが簡単になれば誘惑に負けやすくなる

簡単な決済方法…普及してほしいようなほしくないような

 最近はどんどんスマホとか、なんならスマートウォッチをかざすだけで会計ができるようになってきて、そのうち手に何かしらの小型チップでも埋め込んでおけば手ぶらで会計ができる時代も来るのかしらと思う。

 それはそれで便利ではあるのだけど、そうなると街で買い物をするときの躊躇がかなりなくなってしまう。

 

 今のところはたまに財布から小銭を取り出す動作が必要になるから、小銭とかお札とか、お金というものが物理的に減るのを感じれるけど、

 お手軽な決済が進めば、本当にお金が減るという感覚が無くなっちゃうんだろうなあ。

 もし自分に子供ができて、その頃には子供でも簡単な決済方法でお金が使えるとすると、「お金を使う」という感覚が全く無いままにお菓子とかを買える状態で育って、「お金が減る」という感覚が無いままに破産に近づいていったりしないだろうか、、、考えすぎか。

 

SpotifyとKindleUnlimitedを解約した

 身の回りで「お金を使う」という感覚を与えずにお金を使わせてくるものの代表として、最初に決済方法を指定して以降はお金のことを考えるタイミングのない、サブスクとか定期購入がある。

 

 このシステムだと放っておいたら毎月自動的に更新されていくので、月ごとにそのサブスクを続けるか/解約するかの判断を全くしないまま。

 考える必要が迫られてなかったから放置してたけど、冷静に考えたらSpotifyとKindleUnlimitedのサブスクプランは不要だったなと思って思い切って解約した。

 

 月々それぞれ1000円しないくらいだけど、ちりも積もればそこそこの値段になるし、それにこれらが無ければ毎月一回良いランチが食べれるわ。

 

心の会計で自分をだましていた

 1000円はどこで使っても1000円なわけだけど、ウーバーイーツでちょっとしたもの頼むときは気兼ねなく使っちゃうけど、スタバで使うのは浪費に感じてしまうのはおかしいよね~みたいな話。(私個人の例)

 

 お金の価値は一緒だけど心の中では使い道に応じて勘定科目を分けてしまっていて、例えばウーバーイーツでちょっといいステーキ丼を頼むのは高く感じて、相対的に安く見えるすき家の牛丼を注文してしまうみたいな。ウーバーイーツで頼んでる時点で絶対的な値段は高いけど、同じ勘定科目の中では相対的に安い。

 別の勘定科目になるスタバのコーヒーは、家で豆から淹れるコーヒーよりも相対的に高く感じてしまうから、ウーバーイーツで注文するすき家の牛丼よりも消費がはばかられてしまう。

 

 そうすると、何らかの勘定科目の中で相対的に安ければなんかお得に感じてしまうという罠に気づいた。

 今後は絶対的な価値で消費の判断をしないとな~と思う。

 

言葉で飾られたパッケージでものを評価しない

 この本の中では細かい描写の説明を受けて提供されるワインは良質なものに感じる、というような話が例に出されているけど、私の身近では化粧品関係で同様なことを感じる。

 

 ○○No.1とか、○○さんも使用とか、使用感がどうこうとか、デパコスのBAさんたちがいろんなアピールをしてくる。
 (個人的には使用感がどうこうというのが一番うさんくさい)

 他にも○○成分が~等、一般的な人には伝わらないであろう(BAさんもわかってるのか?)専門用語的なものを提示することで、ある種の曖昧さを利用してより頑張って作り出されてます感を想像させようとしてるのかなと思う。

 

 さらに、化粧品は言葉だけじゃなくパッケージで高級感を出してきているわりに中身がめちゃくちゃ少量なことが残念。

 

 雑誌とかでは確かに凝ったデザインの化粧品が映えるし、パッケージ買いするのであれば雑誌を見ただけで買うのかもしれないけれど、

 化粧品みたいに実際に体に付けるものでパッケージ買いを推してくるのはいかがなものかと思う。

 

 コロナ禍では難しいけど、言葉や見た目に惑わされずに実際に使うかタッチアップしてみて良いものを選ぼうと強く思った。

 

まとめ

 お金の使い方とかモノの買い方/選び方とかって、いろいろなものが惑わせに来るなあと思うけど、それってつまりそれらに関する各種サービス業は消費者によりお金を使ってもらうためにいろいろ考えているということなんだなとも思う。

 とはいえ自分の財布を守るために、自分はこんなに愚かにお金をつかう決断をしてしまっているんだな~というのを今後も自覚したい。では。

 

仕事を効率的に進めたい ~エッセンシャル思考~

 こんにちは。

 

 最近「エッセンシャル思考」という本を読んだので共感したことや思ったことをつらつらと書きます。

 

 この本は簡単に言えば「より少なく、しかしより良く」というように、できるだけ物を不要なものを減らして、本質的な課題やより重要なものに集中し、充実させたり成果をあげたりしましょうということが書かれたものです。

 

 

 

 

 

何でもかんでも引き受けるべきじゃない

 先輩があまり深く考えずに「これやってみてもいいかも」って投げてくる仕事とか、上司の思い付きの指示だけど自分からするとあまり重要に思えない仕事って普段たくさんあります。

 思い返してみれば、入社してから自分が日々やってきた仕事でちゃんと成果として言えることって何だっけ?いっぱい仕事をした記憶はあるけど、本質的に何かをすすめたと言えることってそんなにあったっけ?と寂しく思います。

 

 この本の中でも、たくさんのことに手を出してもそれぞれが中途半端になるだけ、業務の大半はやらなくていい、誰にでもできること、ということが書かれています。

 実際本当にそうで、ちょこちょこっとしたデータまとめとか雑務とかってあんまり意味が無くて、しかも厄介なことにたくさん作業をしていると、たとえ意味のない作業であったとしてもたくさん仕事をしている気になってしまうということがあります。

 

 実際はもっと集中して取り組むべき仕事はあったはずです。そこで、この本では仕事を受けるハードルをめちゃくちゃ高く設定して、絶対に必要・本質的と思えたり、自分が乗り気になれる仕事しかしないという方法が提案されています。

 

 私の今の業務はプロジェクトとして新しいことを始めようとしていて、まずはなんでもかんでも手を付けたい欲求が出てきてしまっていました。

 今までのことは後悔してやまないけど、今後は本質的な成果のみを追求できるように集中しようと思います。

 

自分にとって最重要なのは何か?決めなければ他人に決められる

 前述のようにハードル、基準を定めてきっぱり仕事を断ることができなければ、仕事ができる人ほどなんでも頼られて仕事が降ってくるようになります。

 

 確かに仕事ができる=仕事の進め方がうまい=たくさんの仕事を処理できるだろうという考え方もあります。

 しかし、仕事が断れずにいるとそのうち残業が増えていって、プライベートの時間が削られていきます。

 

 仕事大好き人間だったらそれでいいのかもしれませんが、私は個人的に家に帰ってからの時間を十分に取りたい方です。

 そのうえで、この本に出てきた考え方でなるほどなあと思ったのが、仕事を断らない=選択を放棄するということは他人が勝手に私の大事なものを決めるということになる、ということです。

 

 仕事をたくさん引き受けるということは相手が私のプライベートを勝手に捨てにかかってくるということです。「あなたそんなに早く帰らなくていいでしょ?仕事いっぱいあげる」みたいな感じですかね。

 そう考えるとめちゃくちゃ嫌ですね。なんでもいい顔をするのが良いということはないです。

 

トレードオフ・全部は選べない

 やることがたくさんある状態に他の何かが入ってくるということは、今ある何かを捨てる選択をしなければならないということです。

 

  そんなことは当たり前にわかってはいるんだけど、普段の仕事では当たり前のように忙しいからちょっと仕事が増えても大して変わらないなとかって思ってしまっていました。

 プライベートだと、たくさんやりたいことがあるしたくさん資格も取りたいなとか思ってしまいます。

 

 でもこの本でも書かれているように、結局何でもかんでも手を出してもすべてが1ミリずつ進んだり中途半端になったりするだけです。資格の勉強を同時並行していてもいつまでも合格点に届く気がしません。

 

 それならば、何かをあきらめようということではなく、何に集中するかということを決めていこうと思います。

 私はここ最近英語・社労士・簿記の勉強と趣味の楽器の演奏と読書にかなり分散させてしまっていたんですが、今後のことを考えると特に集中すべきものを一つ決めるべきかもしれません。

 

「これをまだ持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?」

 この考えはとても好きです。シンプルで分かりやすい。

 この本の中ではクローゼットの中の整理という例えで出てきますが、いろいろなことに言えると思います。今の仕事とか、ダイエット器具とか、ちょっと高かったけど全然使っていない美容器具とか。。。

 

 人間、すでに持っているもの(特に高かったもの)にはやたらと執着してしまうもので、必要以上の価値を感じてしまいますよね。

 

 でもこの考えで断捨離をしていけばかなり家の物を減らせそうです。本当に必要なものってあるんでしょうか。

 

 増やすことに気を取られすぎない

 仕事が忙しくて、人手が足りないよ~って思うと、どうにか人を増やしてくれないですか?って思ってしまっています。

 けど、仕事が手いっぱいの状態を解消する方法はもう一つ、仕事を減らすというのもあるんですね。

 

 そもそも今するべき仕事なのか、自動化できないのか、何か特定の物が邪魔をしていないか、他の人でもできるんじゃないか、、、とか、仕事を減らす方法って考えれば山のように出てきます。

 

 ついついなぜか人を増やしたいということばかり考えてしまうんですが、人を増やすこともコストやリスクを伴うので、まずは仕事が忙しい→仕事を減らす方法を考えるのもいいのかもしれません。

 

目的の明確さ

 プロジェクトの目的が本質的に明確・常に指標があれば、余計なことに手を出したり、何度も方向性に悩んだりしなくて済みます。

 

 私の最近やっているプロジェクトが始まったばかりで、実務的なことは着々と進み始めているのに、今になって上の方が最終目的をどこに設定するかなどを話し合っています。

 この状態だとやはり常に明確な指標や方向性が無いので、今となってはこれって必要なかったなというような作業をやっていたり、不要な出戻りが発生します。

 

 自分がプロジェクトリーダーでないので放置していましたが、自分の身を守るためにも現状の仕事の目的や方向性は序盤に明確にしておくべきと掛け合うべきですね。

 

感想:「本質的な」っていつも口だけ言っている

 それって本質的にはどうなんですかね?とか普段の会話でちょこちょこいうことはあるけど、じゃあ自分の今やってる仕事の本質って何なんだっけ?っていうのはあまり考えられてなかったなあとこの本を読みながら思いました。

 仕事がたくさんある、さらに上司が何でもかんでも進めようとして仕事を降らせてくる環境だと、立ち止まってそんなことを考える時間もなかったのかもしれません。

 

 でも環境だけのせいではなく、自分から不必要な仕事を切り捨てていく等、やるすべはあるんだなという希望が出てきます。

 

 頭の中をクリアにし、本質的な成果をあげるということにもっと集中していこうと思います。では。

「申し訳ない、御社をつぶしたのは私です」読了

 こんにちは。

 

 「申し訳ない、御社をつぶしたのは私です」というタイトルの本を読んだので、その中で興味深かったトピックについて感想を書きます。

 この本はMITを院まで進んで卒業後、大手コンサルにて経営コンサルタントとして働いた後、ファイザー、ジョンソンエンドジョンソンでキャリアを積んだ方による本で、「え、肩書すご。。。。。。」と思いつつ読んでました。。

 内容としてはコンサルの否定というわけではなく、コンサルとの正しい付き合い方とか、企業の中ではそもそもどのようなことに重きを置いた方が良い企業になるか等について書かれていて非常に興味深い本でした。

 

 

 

バカだと思われたくない

 昔私の意見には何でもはなから否定してくる先輩の下についていたときにこの思考をしていたので、このトピックにかなり共感しました。

 これは業務プロセスの問題として挙げられているポイントの一つで、例えば検討中のことを未熟なまま全体に報告してバカだと思われたくないばかりに、完璧に練り上げてから発表してしまうということです。

 これだと何も問題なければそのまま進むかもしれませんが、自分以外の視点が何も入っていない状態だと、実は気づかなかった点で重大な問題があったために完全に練り直す必要が出たり、出戻りが発生してしまうという問題があります。

 

 これっておそらく様々な業種において往々にしてよくある話だと思っていて、私の職場の同期もこまめな確認、報告や事前共有等を怠ったがために、大勢の人が参加する会議の序盤で、提案にいくつもの不備や考えられていない点が発覚して参加者たちの時間を無駄にしてしまったという失敗をしていました。 

 

 私たちはある程度の学歴をもってそれを期待されて仕事についているわけで、ある程度自分が考えていることが正しいとか、ちゃんと考えられているはずだとか、こんな手前で報告したり相談したりしてバカだと思われたくないと思ってしまうのは仕方のないことなのかもしれません。

 

 とはいえ自分が相談される立場であればおそらく別にバカだなあとか思わないですし、もし自分が後輩や新人を指導する立場になれば、どんな案でもバカにしないから何でも質問、相談できるような関係を作りたいです。

 

 なのでやはりこの本にも書かれているように、会議や全体への報告よりも前に関係者に事前に相談したり内容を共有しておけば、立場の違う他人の視点から見て明らかに問題がある案などは早めに没にしておけて効率よく進められるんだろうなと思います。

 

 

98%の社員が「自分は真ん中より上」と思っている

 このトピックはシンプルに面白かったです。人間だれしも平均よりは上と思う認知バイアス(「平均以上効果」とか言われたりするらしい)があるらしく、ほとんどの社員は自分が平均より上、さらに80%は上位1/4以上にいると思っているらしいです。

 

 そのバイアスがどこで影響するかというと業績考課関係で、上記バイアスがあるために上司からの評価シートを見ると大半の人がやる気を失ってしまうとのことです。

 

 私も確かに自分が平均より上だと思ってしまう思考があります。自分はそこそこ仕事が早いんじゃないか?とか思います。

 でも確かに自分の仕事を自分で評価する中では、明確な指標とかがあるわけではなく、他の人より仕事が早い気がする程度のものですし、会社に対して利益をどの程度出しているかとかいろいろな観点で業績が高い人と低い人を割り出さないといけない上司から見たら私の自己評価は割と些末なのかもしれませんね。

 

 「客観的な評価」なんて存在しない

  だよねえ、って思います。

 最近やってるドラマ「クロシンリ」というもので、会社の上司とうまくやるための心理術として、ミラーリング効果、上司の言動や趣味嗜好を真似することにより、自分が上司と同じ考え方を持っていますよということをひそかにアピールして気に入られるというものがありました。

 

 この本でも上記と同様のものが紹介されている他、特に言われてみれば!と思ったのは、上司から部下への期待の度合いにばらつきがあるということです。

 

 私の会社では業績評価のために定期的な目標を設定していますが、これは基本的上司がこれを目標にしなさいというよりは自己申告なので、そこですでに自分からのやる気・上司のそれに対する期待というものは人によってばらついているんだなと思います。

 この本でも、実力があるのにも関わらず上司からの期待が小さいという人が自分の実力を発揮した時上司が驚いて非常に高い評価を付けたけれども、本人は逆にがっかり、という例が示されています。

 

ピーターの法則

 これは界隈では有名な法則なようなのですが、私は初めて知りました。

 ピーターの法則というのは、階層社会ではすべての人が昇進を重ねて各々の無能レベルに到達するというものです。こうなると皆がそれぞれの最終ポジションで無能になります。

 

 確かに今のポジションで優秀な成績をあげたとしても昇進して業務が変化するとそのポジションの人間としては無能になってしまうということはありそうだなと思いました。 

 私の会社ではほぼ強制的に入社数年で部署異動を行うのですが、そうすると確かに無能な状態になっていたポジションから逃れられる人もいるかもしれないけど、同じ確率で自分が無能になるポジションに行ってしまう人も出そうです。

 

 この本で書かれているような、あるポストで能力を発揮できなかった場合に次のポストへ移るという選択肢があれば、より配置転換による成果は得られるのかもしれません。

 

業績が悪い理由は「能力」より「環境」が大きい

 これはかなり共感です。

 優秀な人であればどんな環境でも優秀な成績をあげられるはずだというのは間違いだろうなと確かに思います。

 

 私は入社後に配属になったチームでの主に先輩との人間関係や、ちょっとした部内でのハラスメント問題があったために休職し、今は元とは別のチームに配属されました。

 自身が優秀であるというつもりはないですが、元のポジションにいたときよりははるかに仕事がしやすく、仕事をうまく進められているように思います。

 

 特に環境の違いで言えば、今のチームでは自分の考えを気兼ねなく相談しやすく、実行に移しやすく、アドバイスをくれるメンバーに恵まれているということです。

 自分は元のチームを抜け出して良い環境に恵まれましたが、今後もそのような環境を次の世代に残していくことによって、良い成果を出し続けるようなチームが作れればいいなと思います。

 

感想:確かになあと思いながら楽しく読める本

 この本はコンサル関係の本の中でも読みやすいうえに語り口調が面白い良い本でした。今回は面白かった部分の感想として書いたトピック以外でもリーダーシップやマネジメント関係の話題があります。今の私にとってはやや関係が薄い話ではあるものの、今後参考にしていきたいです。では。

貧しいとされる国への先入観

こんにちは。

 

最近は「ファクトフルネス」という本を読んでいて、その感想を書きます。

 

 

まえがき

 サブタイトルにもある通り、私たちは世界を知らないまま先入観に縛られて物を考えたりしてしまっているんだなということを教えてくれる本。

 冒頭にて、あなたは世界の現実をちゃんと知っていますか?と言わんばかりの、世界の貧困や子供の数等に関するクイズがあって、そこから何も自分は知らなかった!ということに気づかされました。

 まだ途中までしか読んでないですが、そもそも知らなかったこととか、その考えをもっていなかったなと気づかせてくれることがとても多いです。

 

世界はまだたくさんの貧困であふれていると思っていた

 なんとなく昔から小学校の道徳とかの教育だったり、募金関係のCMだったりを見てきました。

 なので、世界はずっと貧困であふれているだとか、悲しいことばかりがクローズアップされて伝えられてきたけど、それってどれくらい多いの?とか、貧困な人々が増減しているかどうかとか、全然考えたことなかったなと思います。

 考えたことが無かったというか、多分多くの人が同じだと思うんですけど、ぼんやりと世界では貧困な人がたくさんいる状態がずっと続いているのかな?と思ってました。

 

極端な貧困状態の人は世界で10%未満

 この本で定義されている極端な貧困状態とは、一日の生活費が2ドル以下という人です。移動は徒歩、毎日バケツでにごった水を汲みに行くという生活のイメージで書かれています。

 

 この数字が多いと思うか少ないと思うかは人それぞれだとは思うんですけど、私個人としては思ってたより少ない!というのが感想です。

 もちろん少ない≠いないであり、少なければその人たちのことを無視していいとかではなくて、今少ない→これまでに減ってきたんだなということに感動しました。

 

 この本でも書かれていてその通りだなと思ったんですが、私も含め、裕福な国々と貧しい国々には明確な差があるように思ってしまっている人は多いと思います。

 貧しい国、人口が減っているということはかつて貧しいとされていた国もより裕福な方へ進んでいるということで、確かに世界は良くなっているんだなと思います。

 

なんでかんでも0と100の話ではない

 この本の中でも触れられているんですが、こういう世界で貧困な人々が少ない、減ってきていると発言すると、「じゃあ無視していいのか!(# ゚Д゚)」みたいな飛躍した意見を言う人がいそう、というのが苦手です。

 

 Twitterでも、目下のコロナ関係にて、マスクをしていても感染が広がるみたいなニュースが出ると、「じゃあマスクしても無駄ってことじゃん!」みたいな飛躍した意見を言う人が出ちゃってますよね。

 この場合だと、マスクにより減っていてもそれはどうしても完璧じゃないよという程度の話だとは思うんですが、こうやって何でもかんでも極端に決めつけてしまう人がいるのはどうしてなんでしょうかと不思議に思います。

 

貧困な人々を救ったら人口が増えすぎてしまうと思っていた

 本当に私の愚かな先入観なんですが、寄付や援助をし続けるといずれ人口爆発が起こってしまうのではと短絡的に考えてしまっていました。

 

 貧しいとされる国では一人の女性が出産する子供の数が裕福とされる国のそれよりも多い、ということはなんとなくふんわりとは知っていました。

 そこから、その地域に援助する・子供たちを助ける→寿命が延びる・皆が子供を産んでより人口が増える→人口爆発、というくらいのめちゃくちゃ単純イメージでした。

 

 これには間違っている点が2点あって、まずなぜ貧しいとされる国では出生率が高いかを考慮していないことと、それに関連して、出生率が高い国や地域では永遠に出生率が高いままという思い込みです。

 

なぜ貧しいとされる国では出生率が高いのか

 私は無知なのでそこに思い至らなかったのですが、貧しい地域ではインフラや医療が整っていないこともあり、子供が生まれてから大人になるまで生き残るという確率がかなり低いそうです。悲しいことです。

 さらには農業等、仕事に必要な人手をまかなう必要もあるということです。

 

 

出生率が高い国や地域では永遠に出生率が高いままという思い込み

 前述のような理由により貧しい状態ではたくさんの子供を産む必要がありますが、そこから生活水準が上昇するとたくさんの変化が起こります。

 特に避妊具や性教育がいきわたることと、教育を受けさせる余裕が出るということです。

 特に、この本で書かれていた、教育を受けさせることができるようになれば、より少ない子供に集中して教育させる、投資する傾向になるという考えになるほどと思いました。

 

 避妊具や性教育が無いことによる選択の不自由な状態から、少ない子供に集中して教育を受けさせ、より良い仕事ができるようにする、というシフトです。とても水準が上がっていくイメージを持てます。

 

感想:貧しかった先祖から裕福な今に至るまでの経緯への想像力が足りていないことに気づいた

 この本を読んで自分の無知さを再確認して逆に感動したくらいなので、気づかされたことばかり書いていましたが、私の全体的な感想としては、自分は歴史をちゃんと理解して学べてなかったんだな、と思いました。

 

 上記のような貧しい状態からより水準の高い状態へのシフトって、日本の中でもこれまでの歴史の中で起こってきたことだと思います。今から数百年前であればどこの国も同様に貧しく、平均寿命も低い状態でした。そこから何世代もかけてどんどん水準が良くなり、今の現代があります。

 

 私は最初から裕福な状態で生まれ、教養として歴史を学んでいたものの、それはしっかりと深く理解できていなかったために、これまでの歴史を理解していれば間違いだとわかったはずの、世界の貧困への勘違いや先入観を抱いていたのかなと思います。

  ある種の想像力の欠如です。

 

 なんの分野においても、現状当たり前にあるものや、当たり前だと思っていたものも、突き詰めてなんでなんだっけ?というのを追求できるようにしておこうと思います。

 

 まとまりはない感想ですが。では。

GIVE&TAKEを読んで ~ギバーとしてふるまえる環境をどう作るか~

 こんにちは。

 

 最近、GIVE&TAKEというタイトルの本を読んだので、その感想として私のいる職場とか周辺環境ではどのように応用できるのかな?と思ったことを書きます。

 

 

 

まえがき

 この本はGIVE&TAKEの世界の中で、積極的に与える側(ギバー)としてふるまうことができたり、皆がギバーとしてふるまえるようになるとどのようなメリットがあるかということについて書かれた本です。

 

 日本では比較的ギバーとしてふるまう人が多いような気がしますが、会社の中ではそうでもないですよね。

 自分自身が出す成果を評価されるということだけにフォーカスし、他人にばかりかまってられないというようなふるまいをしたり、普段助けてくれる人くらいには少しは手伝っておこうという程度のふるまいをする人が多い印象です。

 

 私は会社に入る前は職場内の人はある程度親切で職場を良くしようと思っている人ばかりなのかなと思っていました。残念です。

 

新人教育でギバーとしてふるまうとどうなるか?

私の職場でのOJT教育の問題

 例えば新人が入ってきたり、他の部署から新しい人が移動してきたとき、早くその人が職場になじめるようにしたり、仕事を覚えられるようにサポートしてあげないといけないなというのは通常誰しもが考えることだと思います。

 

 しかしながら、そもそも日本のOJTって機能しているでしょうか?

 元々OJTは米国軍で新兵を実践的に教育してより早く戦力にするためのシステムで、やってみせる・教える・やらせてみる・フィードバックというようなプロセスを経て機能する、ということすら知らないような人がOJT担当となり、特に決まったプロセスもなくその場その場の仕事をとりあえずやらせてみるというような適当な教育になっていないでしょうか?

 

 結果として、元々ギバーの先輩に当たるか、自分の仕事を邪魔するなというようなテイカー(他人からの搾取ばかりする人)の先輩にあたるかどうかでかなり状況が変わってしまいます。

 

ギバーとしてOJT教育を行う 

 元々ギバーの性質があれば、より新人側が考えていることを理解しようと努め、躓くであろう部分を先回りしてサポートしたり、より丁寧に新人の理解を確認できるのではないでしょうか?

 

 一方、テイカーの性質を持っている人では、新人の理解の確認なんて自分からするものではないとか、新人から質問してくるのであれば面倒だけど一応一問一答程度に返事しておいてやるかとか、そもそもなんでわからないの?邪魔しないで?というスタンスを取ってしまうということも有るんじゃないでしょうか?

 

 上記のようにテイカーとして教育をしていれば、一時的には新人教育に割く時間を抑え、自分の業務に専念できるかもしれません。

 しかし、そもそもOJT教育を担当する新人は自分の業務関係の後輩にあたるので、早めに成長させておかなければ、

・いつまでたっても自分の業務を引き継げない

・協力して仕事を効率的に進めることができない

・そもそも教育担当としての仕事を果たしていない 

問題が大量に発生することになるのではないかと思います。つまり初めからギバーとしてふるまっておいた方が、後々になって自分にもメリットがあります。

 

 そもそもは新人の成長度合いとか新人からの先輩への評価等でOJT教育自体に評価を付けられるようなシステムがあれば、より多くの人がギバーとしてふるまえるようになるのではないかと思います。

 

ギバーとして知識を共有する環境を作れるか?

私の職場での知識共有システムの現状

  私の会社では知識の人依存を脱却しようという活動の中で、各人が自分の知識を他人に共有しようというシステムが作られ始めています。

 目的自体は重要なもので、確かに個人への知識依存は問題で、チームとして仕事を円滑に進めていくためにはチームメンバーが知識を共有しておくことが重要だと思います。

 

 しかし、現状上記システムはほぼネットの知恵袋みたいな状態です。各個人が自分の知識を自分から共有するというより、主に新人や新しく来た人が質問してその回答を該当知識を持つ人がアップロードしていくという形です。

 これって一見ちゃんと稼働しているように見えるかもしれないんですが、この状態だと複数問題があります。

 

考えられる問題と解決案 

 特にここで問題なのは知識の抜け漏れだと思います。質問する側は、仕事をするうえで行き詰ったことや、そういえばどうなんだっけという興味で質問することが主になると思います。

 例えば「○○なのって何でですか?」っていう質問があってそれに対する回答をしたとしても、それはただの一問一答式であって、なんでそのアイデアに至ったのかとか、周辺の関連知識には全くたどり着きません。

 

 それを解決する手段として私が良いと思うのは、

・自分が他の人より詳しいと考えている分野の知識を

・初見ではわかりにくい点を詳しくしたうえで、

・できればより理解を深められるように関連知識まで網羅して、

・自発的にアップロードすることです。

 

 ただ自分が持っている知識をすべて上記のように明示する、ギバーのようにふるまうことになれば非常に骨が折れますし、それ自体は直接的に自分の業務内容ではありません。

 さらに言うとより負担がかかるのは人よりも多くの知識を持っている人、つまり歴が長くて忙しい立場にいる人、または歴が長いけど年を重ねたというだけの人もいますが、それらの人に上記のことを強いるというのも骨が折れます。

 

 じゃあどうすれば皆がすすんでギバーとしてふるまうようになるか、今のところ現状を解決できていませんが、私は以下のように考えています。

・誰が知識を共有したかを明確にする →回答者の自己重要感を満たす

・知識を自発的に共有してくれた人に感謝を深く示す → 〃

・よりギバーの傾向がある人が(知識量に関わらず)積極的に先陣を切ってギバーとしてふるまう →ギバーとしてふるまう人が多い、当たり前の環境をつくる

 

 本当は自分からより先陣を切っていければいいんですが、今のところは自分から共有できる知識が少なく、それが達成できそうにないのでやきもきしています。

 

まとめ

 最近はビジネス書を読むのにハマっています。特に海外でめちゃくちゃ売れてから日本語に翻訳されたものが好きで、それを選ぶことにより数あるビジネス書の中から読む価値のありそうなものを選別する手順を端折っています。

 まだまだ積読書があるので、できるだけ記録のために今後も書こうと思います。では。

会社員になってからSNSは見る専になってしまった

こんにちは。

会社員になってからSNSって全然更新してないな~と最近ふと思って、それに関する考えをまとめるために書きます。

 アプリのアイコンが並ぶスマホ画面の写真

 

 

まえがき

今の今まで理系女子新入社員の日記というタイトルだったんですが、ついに2年目になったので名前を更新しました。

 

 大学時代の友達で、最近コロナ禍なのに会社の事情で近くまで出てきた子がいたのでちょっと家に招いてお茶しました。

 その時、最近全然ツイートしてなくない?と言われまして。

 

 私は院卒の会社員二年目で今年度26になる代なんですが、私の世代だと大学に入ったちょうど前後くらいでTwitterが流行って、そこで大学の友達を作るのが主流になってました。mixiよりは後でインスタよりは前です。

 だから、大学生時代は毎日レベルで何しら投稿して、周りの友達も同じような程度だったのでそれが当たり前になっていました。

 

 それが今環境が変わってみると全然自分がツイートしないうえに、他人の投稿すらほぼまともに見ていない状況になっていました。     

 

大学生時代にSNSをやっていた理由

流行はじめだったから

 先述の通り、ちょうど大学生時代にはユーザーも多かったことも有り、結構Twitterはやってました。今は若干ピークよりも下火になっている印象がありますが。。。

 大学後半から院生時代くらいにはインスタも流行って、たしなみ程度にはアカウントを作っていました。

 

投稿することが会話のネタになったから

 大学生のときは、大学近くのお店行ったよとか、授業がどうこう言ったりすることが現実に会ったときに会話のネタになったんだなあと今思い返せばお思います。

 大学くらい人が多くてみんなの距離感とか親密度がバラバラな人がいると、仲いい人もよっ友みたいなあんまり合わないような人もいるけど、そういう人に出会ったときにちらっと話す話題とかがSNSの投稿によってあったな~と思います

 

マウントを取る方法が大学生には限られているから

  人間は人に囲まれているところでは自己重要感を出すためにマウントを取ろうとする場合が多いと思います。

 特に自分で何をやっているでもない、何物でもない大学生には、ちょっと敷居の高いお店に行ったとか、ちょっとひねったものの見方をしたみたいな投稿でお手軽に自分が重要な人物になったような気になれたんだろうなあと思います。

 

会社員になるとSNSを投稿しなくなった理由

大学生時代に投稿していたことに興味が無くなったから

 大学生時代は先述のような理由でこんな店行きましたとかアピールしようとしてどこに行くにも食べ物の写真とかをとっていました。

 

 でも今になって思えば写真撮っても別に後から見返したりしないし、自分が写真を撮っている時間他の人を待たせるのも嫌だしで、そもそも一番大学生時代に投稿していた食べ物の写真を撮らなくなりました。

 

 あと敷居の高いような店に行ってパシャパシャ写真撮るのって、私は今後こんなところ何度も行けないような庶民ですよーって言っているみたいで恥ずかしく思えてきたということもあります。

 

投稿が話のネタになる頻度が下がったから

  大学生時代は周りにいる人のSNSをフォローしているのは普通だったけど、会社員になってからそれなりに仲のいい同期以外はフォローしてない+会社の人以外普段会話しない+会社の人とも仕事以外の話をするタイミングが無い(特にコロナのせいで)ということで、SNSから会話につながることはほぼないです。

 

 私はとくに大学がある地元から離れて就職したので、余計こっちの話がそんなにネタにはならないというのも有ります。

 

マウントを取る必要がなくなったから

  これは前述の理由とも関連していて、会社員の私にとってSNSでマウントを取る相手が自分の周辺にはいないんですよね。

 

 さらに言うと社会人のマウントの取り方、自己重要感の満たし方って大学生のそれとは違う気がします。

 大学生は同じ大学という箱の中で特に差が無い状態でマウントを取ろうとしていたように思いますが、会社員になるとどうにでも自分で自分の価値を向上することができるんですよね。財力もよりあるし自由度が高いです。

 

 さらに言うと会社員が自分の価値を向上させた結果って目に見えるものにもなるので、そこで自己重要感が満たされてわざわざマウントを取る必要がなくなるように思います。

 

会社員になるとSNSを見なくなった理由

友人のSNSを見て得られるものが無くなった

 先述の通り今はSNSで話題を見つける必要もないので、友人のSNSを注意してみる必要がなくなりました。

 さらに食べ物情報とかは、自分がSNSを投稿しないのでSNS映えを気にする必要が無いために普通に自分で検索するほうが実用的です。

 

 そうなると残るのがマウント投稿ばかりなので、結果としてみる必要がなくなりました。

 

時間が無いから

 大学生時代は時間だけは有り余ってるので、いくらでもSNSを見たりする時間が取れましたが、会社員になると自分の自由時間はどうしても限られたり、もっとやりたいことが増えたりして時間が無くなりました。

 どうにかやりたいことに充てる時間を捻出すると、無駄なSNSタイムを削減することになるのは必然ですね。

 

まとめ

 なんとな~くSNSを見ないし投稿もしない状態になってましたが、よく考えれば投稿しない理由なんてたくさんあるもんだなと思います。こういうのをつらつらと考えてみるのも良いですね。では。

 

定時に帰りたすぎるのでどうやったら仕事の密度を上げて早く仕事を終えれるか考えてみた

 こんにちは。

 タイトル通り、どうにか早く仕事を終えて帰れないかということについて自分の考えをまとめたので書きます。

 

 

とにかく定時に帰りたい

 最近復職したてなのでしばらくは100%定時帰りの生活を謳歌しているなうです。

 休職する前は想像もできなかった、毎日定時に帰る仕事をしていると、100%定時帰りの期間を終えてもどうにか定時に帰り続けたいなという気持ちになります。

 

 入社してしばらくは、残業代で毎月数万増える給料にテンションが上がったものですが、残業をしまくってから家に帰って寝るだけの生活をしていても感情が無くなっていくだけですよね。

 

 今思えば残業ってめちゃくちゃコスパが悪いですよね。

 人間の資産価値が今後稼ぐ額で決まるのであれば、身を削って残業しまくるよりも、体を大事にそこそこ給料もらいながら緩く副業とか投資とかして長生きするほうが良いのでは?という気分になります。

 

 最終的に今の環境じゃどうしようもなかったらどうにか定時に帰れる会社または職種に行くのもアリなのかもしれないけれど、

今回は環境を変えずに、どうにか今の高い給与水準環境を保ちながら定時に帰る方法はないかと考えました。

 

 とはいえやることをやらずに定時に帰ってしまうと自責の念に駆られそうなので、主に定時までの業務の密度を上げる方向性で考えてみました。

 

 大きく分けると、以下の3つが挙げられます。

①集中を保つ

②頭を使わない時間を減らす

③選択を減らす

④後輩指導の時間を減らす

 

 ④については、今は後輩がいないけど、今後後輩ができたり引き継ぎをすることがあったらこうしようという想像で書いてます。

 

①集中を保つ

 ここでは外部から集中を妨げられないようにしたり、自分自身の集中力を高める方法について考えてみました。

 集中を保った状態を長くできれば業務効率は向上が見込まれるし、一度集中が切れるとしばらくは元の集中レベルまでは戻れずにタイムロスをしてしまうはずなので、業務時間の密度を上げる上では集中を保つことは欠かせません。

 まずは簡単なものから挙げてみました。

 

視界に入るものを減らす

 パソコンの画面に集中して向かって仕事をしていても、机の上がごちゃごちゃとしていて視界に大量のものが入っていると、意識が分散されて集中が阻害されてしまいます。

 例えばデスクの上にちょっと前に食べたお菓子の袋とかちょっとしたごみが残っていると、視界に入るたびにふと「あ、あとで捨てなきゃ」と思ってしまいませんか?

 そう思ってしまった時点で集中がいったん途切れることになり、また一から集中を立て直さないといけません。

 

 そうならないためには、そもそもパソコン等に向かっているときに極力視界にモノを淹れないように努力しましょう。

 

 私の場合は、デスクは荒れているというほどではなかったのですが、私は何かと付箋にメモする癖があるため、業務中に気を付けるべきだと思うことは付箋に書いてパソコンやモニターに貼っていました。

 

 慣れないうちはそれでもいいのかもしれませんが、しばらくすると付箋は景色の一部と化してしまい、全く意味をなさなくなります。

 ちょっと先の予定なども、付箋に書くくらいであればアラームを設定しておいてその時まで忘れてしまう方が良いです。

 

 そんな付箋をふと見てしまうと、「あ~前こんなこと気をつけなきゃとか言われたな~」とか考えてしまい、業務への集中が解かれてしまいます。

 

急がない要件は極力メールかチャットでやりとりする

 急ぐ/急がないにかかわらずいちいち連絡を取るために電話をしようとする人っていますよね。(私の個人的な体感では30半ば以上の人はそういう人が多いような気がします)

 

 メールを打つのがまどろっこしいとか、電話して聞いた方が早いとか、個人個人で思う理由があるのかもしれませんが、自分の業務に向かって集中をしている時に「それメールでいいじゃん」と思える内容の電話をしてくるのはかなり邪魔です。

 

 電話をかけたがる人は自分のことしか考えておらず、相手の集中を邪魔してしまうということまで気が回っていないのでしょうか。

 

 そういう人を変えていくというのは短期的には無理があります。この人効率悪いなあとか思って直接批判してもあまりいい結果にはなりません。

 

 ということで、自分からの連絡は極力メールかチャットにして、話しかけられたり電話が来た場合は「すみません。今手が離せないのでメール入れといてください~」というスタンスにしようかと思います。

 

 そしてそれが浸透していくのを待つ。。。。。

 

 さらに、メールやチャットでやり取りをしておけば記録が残るので、言った言わない問題になったり、あれってどうだったっけ?って聞きなおしたりしなくて良いので、この方針は一石何鳥にもなるかなと思います。

 

②頭を使わない作業時間を減らす

 ガチガチに頭をフル回転させるべきということではなくて、業務中の無駄な作業を減らし、ちゃんと頭を使って考える、「仕事をしている」時間を最大化させるのが目的です。

 

ショートカットキー・ツールを使いこなす

 資料作成一つをとっても、単純な作業って多いですよね。エクセルのセルを編集するのにわざわざマウスを持って行ってダブルクリックをしたり、デスクトップ画面に戻るのに今開いているファイルを手動で最小化していったり。

 これらって全部ショートカットできるんですよね。最初のはF2キーだし、後者はWindows+Dキーです。

 

 ショートカットキーを知っているか知っていないかで作業効率はかなり変わります。究極はできるだけマウスを使わずに作業を行いたいですね。

 

 ショートカットキーを使わなくても手作業でやろうと思えばいろいろできるので、知らないまま放っておいている人が多いんじゃないでしょうか。

 不便なままでも慣れてしまえばその方が楽だからと、ついつい新しい方法を導入するのに躊躇してしまいますが、ちょっとした差も長い目で見れば大きな時間差になると信じて、一念発起、どうにか作業を楽に進めるツール・ショートカットキーはないか調べてみましょう。

 

 私の場合は最近、最小化「Ctrl+F9」、他の開いているファイルを選択する・アクティブにする「Alt+Tab」、ファイルを閉じる「Alt+F4」、名前を付けて保存「F12」を覚えて地味に楽だな~と感じています。

マクロに挑戦する

 マクロってめちゃくちゃ便利ですよね。会社に入るまでに磨いておくべきスキルは何かと聞かれたら確実にエクセル・マクロですね。(他の自動化ツールでも良いですが、あまりデジタル化が進んでいないような部署ではマクロでさえできる人が少ないです)

 

 データまとめなど、決まった列の決まった行を利用したり単純な作業を何度も繰り返し行う必要がある場合は絶対マクロを作ってしまった方が楽です。

 

 最初からマクロを作ろう!と構えるのは結構なハードルになってしまいますが、マクロには「マクロの記録」という超絶便利機能があるので、初心者はちょっとした作業を「マクロの記録」を利用してちょこちょこ使って慣れてみるのがいいと思います。

 

③選択を減らす

  人間の脳は一日に選択をできる回数が決まっているとか言いますね。

 仕事中はもちろん、仕事に行くまでの時間でもたくさんの選択があります。

 今日はどの服を着ようとか、朝何を食べようとか、仕事に間に合う電車は何本もあるけど今日はどのタイミングで家を出ようとか…

 これらに追加して仕事中に大量の選択をこなすのですから、仕事中に選択回数上限を迎える→残りの仕事の能率が落ちるとなっては困ります。

 

 というわけでどうにか不必要な選択は減らしたいものです。

 

決まったパターンの服を着る

 特別なこだわりを持っていないのであれば、毎日会社に行く服はパターンを決めておくと毎朝選ぶ必要が無くて楽です。

 

 私の場合は技術系の職種なので仕事中は私服ではありません。入社当初はキレイ目なOLみたいな服で毎日出社していましたが、通勤中のおしゃれなんて誰も見ないしいらないやーと思い立ってからはほぼパーカーです。おしゃれするメリットなんて特にありません。

 

毎朝同じものを食べる

 これも特別なこだわりが無いのであれば、毎日同じ朝食でいいかなと思っています。

 これは別に毎日適当なパンを食べれば良いということではなくて、いろんな種類の栄養があって手軽に用意できるいつもワンパターンの朝食でいいじゃんということです。

 

 私の場合はナッツ・トマト・ゆでたまご・ダークチョコレート・R-1・チーズ・キムチ・ローズヒップティー・豆乳・野菜ジュースです。

 まあまあいろいろ入ってるし楽ちんだしいいかなと。

 

毎日同じ時間に起きる

 毎日同じ時間に起きていれば同じ流れで毎朝過ごすことができるので、より効率的に選択を減らすことができます。

 

 とはいえ目覚めてから動き出すまでに時間がかかってしまう場合もあるので、私は目を覚ますために朝保冷剤をピタッと目に当ててます。解答してジェル状のものもそれなりに冷やっとするのですぐ目が覚めるので良いですよ。

 

プレゼン資料は決まった型をつくる

 プレゼンはどのような順序・構成で作成するか、どのような形でまとめスライドをつくるか、どの意味でどの色を使うか等、決まった型を作ったほうがいいです。

 

 私の仕事先ではテンプレの型があまり決まっていないのか、人によってそれぞれ異なっています。正直同じ部署では決まったパターンを固めて置いた方がみんな楽だと思いますが。。。

 

④後輩指導の時間を減らす

 時間を減らすと言っても単純に後輩を指導しないのではなくて、効率的に後輩を指導したい気持ちがあります。

 

 ちなみに後輩の指導は大事な業務ではありますが、日本のOJT教育(という名前の放置教育)の現場は未熟で、しかも教育する側も教育することで評価を得ることもないので、制度的には後輩指導を熱心にすることのメリットはありません。

 でも、もちろん今後チームワークで行う仕事を行う上では充実した後輩指導は必須です。後輩を育てる時間は評価に含めてくれないくせに、後輩が成長しないのは先輩のせいになるかもしれません。くそですね。

 

 というわけで、後輩をちゃんと指導して且つ時間を取らないよう、時間の密度を上げる方法を考えてみました。

 

後輩をフォローする時間を固定で設ける

 新人なんてなんもわからないものなので、質問したいことは大量にあるはずです。でもだからと言って質問したいときにその都度質問をしようとしても、タイミングが難しかったり、質問される側の集中を都度切らしてしまうので効率が良くありません。

 

 その対策としては例えば毎日何時から等と固定のフォロー時間を設けるのが良いと思います。フォロー時間が決まっていれば何が聞きたいのかを整理された状態で質問に答えることができますし、時間が決まっていればそれ以外の時間はそれぞれの業務に集中することができます。

 

質問をまとめてリスト化してもらう

  口頭で質問を受けるよりは、エクセル等に何かしらリスト化しておいてさらにその回答も並記しておくと良いです。

 そうしておくと過去の疑問点を再度質問されることも有りませんし、今後その新人が先輩となったときに後輩が疑問にであろうことを前もって思い出すこともできます。

 

 まとめ

 働くことによる給与所得が必要な以上仕方ありませんが、できる限り仕事に縛られる時間は減らしたいしどうにか早く帰る努力はしたいものです。では。

 

タイピングを速くできるように頑張ったこと

 こんにちは。

 

 最近はかなり暖かくなってきましたね。上着がいらないしパーカー一枚で外に出られるいい季節です。

 

 もうすぐ復職が迫ってきて、なんだか入社前みたいな気分です。そんなゆったり構えてるわけにはいかないっちゃいかないんですが。

 

 最近急にタイピングゲームのサイトにはまりつつあるので、今日はタイピングの練習が何に活かせたとか、どういうサイト使っていたとかを書きます。

 

 

 

練習を始めたきっかけ

 私にとって入社前の時期はちょうどコロナの感染が始まったころで、卒業式もなくなり、さらに卒業旅行も控える雰囲気だったので割と暇に過ごしてました。

 そこで暇な私が家でやってたのが、ビジネス書が中心の読書と、趣味の楽器の練習と、プログラミングの勉強とタイピングの練習です。まじめですね。

 

 正直最初は私ぐらいの世代だと大学生になってずっとパソコンを使っているんだから、タイピングなんてそれなりにできるだろうと構えていました。

 

 でも、プログラミングをかじってみたいと思って最初のほうに見たサイトに、プログラミング学習をうまく進めるためにはタイピング速度が速いほうがいい、e-typingだとAとかS程度のスコアがあったほうが良い、みたいなことが書いてありました。

 

 まあパソコンできる人ってめちゃくちゃ打つの早いもんな―と思って、そのe-typingで実力を測ってみると、当初はBもままならない、Cランクとかでした。めっちゃ遅い。

 

 というわけで、当初はプログラミングかじってみたいよーと思っていたのが、その手前で、ちゃんとキーボード入力に慣れよう。。。という気持ちからタイピング練習を始めることにしました。

 

タイピングが速くなって良かったこと

良かったこと①議事録の作成で得する

 新入社員は会議に出席して議事録をとることが多いです。

 でも、最初の頃は正直知らない単語が多すぎるし、その議論に至った背景も知らないしで、内容についていくことに苦労すると思います。

 

 しかも、会議の内容をかみ砕いて議事録にまとめようとしても、次々と議題は進んでいくので、会議中にまともな議事録を書くことは割と困難です。

 

 私が入社前に読んだ本では、議事録の書き方としては「会議中はできるだけ全て書き留めて置いて、終わってから整理する」ということが書いてありました。

 

 会議中はなるべく内容を漏らさずにメモを取り、後から議事録の体裁を整えるのです。そのためにはまず会議中にいかにメモをとれるかは大事です。

 

 そこで活きるのがタイピング速度です。

 会議で出た案やコメントをすべて書いておくことができれば、後からは体裁を整えるだけなので、会議後に議事録を完成させるまでの時間を短縮させることができます。

 

 早ければ早いほど、内容を書くと同時に体裁も整えられるようになるので、さらに速く議事録作成業務ができるようになるでしょう。

 

 業務はできるだけ早く進められた方が良いです。時間があれば他にできることは多くあります。

 

良かったこと②ブログを書く速度が上がる

 個人的にはブログは日常の合間の趣味程度に書いているので、おそらくタイピング速度が遅ければ遅いほど、ブログの作成がおっくうになってしまいます。

 

 私にとってブログを書くことは自分の考えや思ったことを残しておくためのものなので、この作業がおっくうになってしまい、データとして残すことができなくなると、過去の自分の考えを振り返って活かしたり、自分のアイデアにハッとしたりなどとする機会が失われてしまいます。

 

 さらに、単純にブログを書こうと思ってから、短時間で作成できるようになる方が、時間を有効に使えるようになります。

 

 

タイピングの練習でしていること

e-typing

 割とメジャーなタイピング練習サイトです。

www.e-typing.ne.jp

 

 おすすめポイントとしては、タイピング練習が単語や短い語句だけでなく、長文(オリジナルや源氏物語など)、さらに英語のタイピングもできることです。

 

 私は特に英語のタイピング練習が好きで、有名人の演説を用いた長文練習や、ビジネスシーンで使用する文章の練習が用意されています。

 

 英語に触れる機会は自分から作らないとかなり少ないままですが、こういった練習を通して、タイピング練習をしながら英語の勉強も兼ねられることにお得感があるかなと思います。

 

 さらにタイピング練習後に評価(ABCやGood、Thunder、Ninja、Cometとかがあります)や、苦手な指や、実際に文章の中で間違えた部分の表示などがあり、モチベーションを保ちながら楽しく練習ができます。

 

 あと、やったことはないですがかな入力の練習もできるみたいです。

 

②寿司打

 なんかこっちのほうが有名な気がします。

typingx0.net

 

 これは画面の中を回転寿司が流れて過ぎるまでに出された単語や文を入力するものです。

 難易度のコースを3000、5000、10000コースから選んで、タイピング入力が間に合って得られた寿司の皿の量からいくら分得をしたかという結果が得られます。

 

 こんな感じです

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 さっきのe-typingよりもゲーム性が強いような印象です。子供ができたら練習させてみたいなと思いますが、ちょっとハマりすぎる、中毒性があるかもしれない。。。

 

まとめ

 今回私が書いたのは一例ですが、タイピング速度が速くて困ることはないです。私もまだまだ練習中です。練習ゲームにはまりすぎるのも良くないですけどね。

 では。

 

夢は人生というマラソンの中の給水所

 こんにちは。

 

 PrimeVideoでグータンヌーボ2をみていたら、なんと今週はRolandさんが出られていて驚きました。

 Rolandさんと言えば、名言を大量に生み出すことで有名ですよね。この世には二種類の人間しかいない、俺か俺以外か。みたいなの。かっこよ。。

 

 番組中でもいろいろと名言が飛び出しましたが、その中でも特に夢についての話をしている場面が心に残りました。

 

 三人のそれぞれの夢の話題になった際に、Hiroさんが突然聞かれて言葉につまったようなシーンですかさず、 

 夢を持ってないことが悪いみたいな風潮があるけど、人生のゴールが夢と考えてしまうと、その夢を達成した時点で終わってしまう。人生というどこまでも続くマラソンの中では夢は給水所でしかない、

 みたいなことを言われていました。

 

 夢は給水所か、と思えば、大きなずっと超えられないような夢を追いかけ続けるよりも、比較的近い夢をたくさん持っていてもいいんだなと思います。

 

 私は今、うつ病と診断されて仕事を休んでいる身ですが、それも私の人生というマラソンの中ではちょっとした、ハードル走の期間に突入しただけみたいなもんなんですかね。

 そう思うと、人生は長い障害物走なのかも。

 

 私にとっての近い給水所は、元気な状態で無事仕事に復帰することです。

 

 平日の昼間からおじいさんおばあさんにまじってその辺をウォーキングしていることに若干の引け目を感じることがあるけど、給水所までの最短ルートだと思えばちょっと気が晴れるかも。

 

 そんなこんなで今日も一万歩歩きました。休職前よりタフになってるかも。

 では。

与えられるだけじゃなくて与える側の人間になりたい

 こんにちは。

 

 うつ病で休職し始めてから1ヶ月以上が経ちました。もう結構元気です。

 平日休日問わず毎日家で本読んだり勉強したり、散歩をしたり過ごしていると、自分のためだけに生きているなあとふと思うことがあります。

 特に実家にいるので、ほぼ何もしなくても生活ができるような環境というのもあります。

 

 するとなんとなく、社会に対して何も貢献していないことが不安に感じました。

 とりあえず私はユニセフのマンスリーサポートプログラムに登録し、1000円/月を恵まれない子供たちに寄付することにしてその不安を軽減することにしました。

 ほんとは献血もしたかったんですけど、抗うつ剤を飲んでいると血液は提供できないんですよね。全快したら絶対しよう。

 

 ところで、普段の生活の中でも、与える側と与えられる側に分かれていることって多々ありますよね。

 

 例えば、職場で同僚にお菓子をあげる人、いつもお菓子をもらってばかりで自分からはお菓子を配る気はない人。

 楽天ROOMで他の人の紹介した商品を買う人、商品を紹介して買わせようとするけれども他の人から買うことはない人。

 自分の投資情報を公開する人、その人たちを見るだけで自分から発信していない人(私)。

 

 受け取る側が常に悪というわけではないですが、私は利益を与えられているだけの立場ってなんとなく乞食のように感じてもやもやします。

 

 もちろん経済を回すためには買い手と売り手がいるように、与える側・与えられる側は常に存在します。

 

 とはいえ与える側というのは総じて心や、お金、自信に余裕がある人です。

 

 そして与えることで、信頼やお金、自己満足も含め、得るものがあります。

 

 となると、一時的には与えられる側が利益を享受するものの、与える側には常に信頼などが蓄積されていくことになりますね。

 

 人からの信頼というのは短期間で得ることは難しく、減価償却もしない資産ですよね。多分。

 

 私はまだ聖人にはなり切れていないので、もし私が私の信頼している人と二人っきりの会議室で、相手が急に倒れたらすぐに助けるとは思いますが、相手がもし全く信頼できない嫌な人であれば、若干の躊躇があるかもしれません。

 

 人から信頼等を得て、自己肯定感を高めるということを目標に、与える側の人になりたいな。

 では。

 

 

株式投資と新人への期待についての考え方

 こんにちは。

 

 今日散歩をしていて、歩いている間にふと思ったことがあったので書きます。

 

 私は新入社員として会社に入ってすぐくらいに積み立てNISAを始めて、最近になって個別株投資を始めました。

 

 ちなみに当初は国内株を買っていたのですが、最近は米国株を買っています。

 国内株だと日中に取引があるので、いちいち気になって確認してしまいますが、米国株だと寝ている間に取引が終わるのが良いですね。

 私は指値で買い付け予約とか売却予約を入れておいて寝て、起きたらどうなったかを確認するくらいなので日中は楽です。

 

 株の売買にはざっくり分けると短期投資をするいわゆるデイトレーダー的な人と、中長期目的で投資をする人がいますよね。

 

 株初心者ながらいろんなメディアを見たところ、たいていの場合中長期投資のほうがよりうまくいく、いい方法だという結論で書かれていることが多い気がします。

 

 そこでふと思ったんですが、新入社員を株の売買に例えると、この株(新人)

はすぐ上がりそうだ(即戦力になりそうだ)と期待するのが短期の取引、この株は伸びるのを信じてしばらく持っておこう(じっくり育てて伸びるのを待とう)というのが中長期目的の投資と言ったところでしょうか。

 

 すぐにお金(成果)を欲しい場合はどうしても待っている時間が無いので短期的な方に走りがちで、余裕がある場合にのみじっくり待つ中長期投資ができるのかなと思います。

 

 なので、新人に最初から即戦力を期待するような会社って、実は余裕がないのかな。。。。とふと思いました。

 新人に対して中長期投資をしてくれるような会社が勤務先として好ましいな。。。弊社はどっちだろう。。。。

 

 そんなことをゆるゆる考えながら歩く散歩も良いですね。

 では。

 

毎日歩くモチベーションを保つ方法5選

こんにちは。

 

最近、ほんとに寒いですね。

前に↓の記事で、うつ病回復と健康維持のためにできるだけ歩くというお話をしていましたが、昨日はちょっと寒すぎたのと頭が痛かったのとでさぼってしまいました。。

 

techtechbafl.hatenadiary.jp

 

とはいえ普段は割と歩いていて、ここ最近の平均歩数は8千~1万歩程度と順調です。 

今日は、毎日歩くために意識していることや、使用アプリについて書こうと思います。

 

 

①毎日違う道を歩いてみる

学生の頃、毎日違う道で帰宅すると脳が活性化するというテレビの情報を見て結構頑張ってみてましたが、社会人になると仕事帰りはクタクタだし最速ルートで帰るのが普通になってしまいました。

 

今は休職中の身なので、外に出て歩ける時間がとてもありますし、なるべくいろんな道を歩いてみています。

知らない道を歩くと、こんなところにカフェがあったんだ!とか、変わった趣の家が建っているなとか、小さい発見をしながら楽しく歩くことができて良いです。

 

②できるだけ自然が多い場所を歩く

水の流れる音とか、小鳥の声とか、社会人生活では本当に耳を傾けないようなものを聴ける自然が多い場所を歩くのが好きです。

社会人でも休日に散歩に出かければ良いんですが、休日は引きこもって外に出るの難しいですよね。そんな生活だと自然の中を歩く気持ちよさに気づけなかったけど、今それに気づけたことに感謝。。。

 

うつ病と診断される直前くらいには、滝の音とか鳥の鳴き声とかの自然音がメンタルにいいことは調べて知っていたので、spotifyで「自然音」と検索して聴いていました。

もう少し早くから自然音を聴く習慣を取り入れていてもよかったのかな。。。

 

③良いインソールを使う

体は元気でもっと歩ける状態であっても、足裏が痛くて歩けないのではもったいないですよね。

私は少しでも足裏に衝撃が少ないようにしようと思って、↓の良さそうなインソールを買いました。母にも同じものと、さらに立ち仕事用もあったのでそちらもプレゼントしました。

 

 

 

疲れないで多く歩けるようにちょっとした工夫です。

 

ドラクエウォーク

ドラクエウォーク」は、一時期めちゃくちゃ流行っていたポケモンGOと同じような感じのスタイルのゲームアプリで、地図上に点々と回復スポットや、モンスターのエンカウントシンボルがあります。

内容としては、地図上で目的地を設定するとそこに街ができて、そこを訪れるとストーリー内のイベントが始まって、また次に新しい目的地を設定して、、、というのを繰り返していくとストーリーが進んでいく仕組みです。

 

私は去年くらいにインストールして、それ以来ちょくちょく外出中に暇なときはやっています。

さらに!このゲームのおすすめポイントは「WALKモード」という機能です。

この「WALKモード」にしてアプリを開いたまま歩いていると、移動中のモンスターへのエンカウント・戦闘や、回復スポットへの接触を自動でやってくれます!

 

ちょっと前からは歩数に応じて自分のスライムがレベルアップ・見た目が変わるなどの新機能もあり、ちょくちょくアップデートされているみたいで飽きないアプリです。

 

今だとちょうどメタルスライム等のメタルモンスター(倒すと経験値をたくさんもらえる)が多く発生するスポットが出現したり、ストーリーとは別のイベントがあったりと、楽しめるコンテンツが充実しています。

気になる方は是非遊んでみてください~(ステマではありません。(笑))

 

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⑤スギサポウォーク

これはスギ薬局の健康志向なアプリです。

自動的に歩数が記録されて、一定量の歩数量を通過するごとにポイントが貯まっていく仕組みです。

アプリでのポイントが1000ポイント溜まれば、スギ薬局で使えるスギポイント500ポイントに変換できます!

これは入れておいてたまに開くだけでポイントが貯まるのが良いです。歩くモチベーションが上がるのに加え一石二鳥です。

 

 

 

まとめ

毎日外に出て歩くのは、体が健康になるだけでなく心の健康を保つうえでも重要だなと、最近身に染みて感じています。

今回の記事がもし誰かの参考になれば幸いです。では。 

 

うつ病による休職期間の目安

こんにちは。

 

うつ病と診断されてからもうすぐ1ヶ月になります。

最近3回目の診察がありましたが、現状かなり軽快しているとの見込みでした。

そこで、元々3か月の休職予定だったのが、2か月で復帰ということになりました。

 

とはいえしばらくは復帰後の残業がダメということになっているので、当面はちゃんと8時間睡眠をとれそうで安心です。

 

ところで、毎回心療内科には平日の午前中に通っていたのですが、それでも待合室には人があふれ、20人程度の患者が診察を待っていました。

 

医師が少ないとかではなく、かなり回転は速いうえに予約制で、次々と患者が入れ代わり立ち代わりしていました。日本の闇を感じますね。

 

こんなに患者が多いのでは、医者の側もある程度回転を意識するものなのでしょうか。。。

また、その病院は比較的大きく、私が診察に行くごとに違う医師による診察でした。

 

2回目の診察の医師が言うには復職は早くても3か月後とのことでしたが、3回目の医師はもう来月復帰でとのことでした。

私は自分でも軽症だと思っていたので特に不満があるわけではないですが。

 

ところで、2回目の医師曰く休職が最低でも3か月が目安というのは、

1ヶ月目では十分に休息をとり、

2ヶ月目では休職前の生活リズムを取り戻し、

3ヶ月目では会社と相談しつつ復職の準備をする

という流れのそうです。

 

休職前の勤務状態が過酷であるほど、十分な休息および健康的な生活リズムに戻すのに時間がかかるのであろうなと思います。

 

ちなみに今日神社でおみくじを引いたら、

中吉だったものの健康の部分で「軽くはない。注意せよ」とのことだったのでちょっぴりギクッとしました。

 

では。

うつ病になる前にやっておけばよかったこと

こんにちは。

 

お正月休みも終わり、今日か明日くらいから仕事初めですね。

 

入社最初の年末年始を休職で過ごしてしまったので、正直仕事初めがどんなものかわからないんですけどね。

 

うつ病って再発率が高くて、2回目の発症確率は50%以上らしいです。

私の会社の規則だと今回の休職満了から2年以内に再発してしまっても休職できないので、もし再発してしまうとうつ病な上に休職できない(退職)になってしまいます。

 

ということは、復職にかけて考えることと言えばストレスを発生させないことと、ストレスをため込まない環境づくりです。

 

それを踏まえて、今回うつ病になってから、発症する前にしておけばよかったなと思うことをまとめておこうと思います。

 

 

①ストレスを感じる要因を遠ざける

私の場合、今のうつ病の原因となったストレスは職場環境、自分の先輩とかなりうまくいかなかったことです。

OJT教育だとどうしても担当する先輩と行動を共にすることが多くなるので、その先輩とうまくいかないのはかなりストレスフルです。

OJT教育って担当する人によってかなり差が出てしまうものです。なのでOJT教育担当者にも事前教育を行っておくべきなのでは?と思っているのですが、やってないものなんでしょうか。。。。)

 

人が多くいる部署であれば上司に申し出て担当替えをお願いしたほうが良いです。

一時的には担当替え等をお願いすると上司や会社に迷惑がかかるかもと思うものの、長期的に考えるとそのまま我慢して調子を崩して長期休職を余儀なくされてしまうことのほうが会社に負担がかかります。

 

私の場合だと、復職後もその先輩に対するストレスを再度発生させないためには異動しかないのかなあと思っています。

 

②ストレスを感じたことの記録を取っておく

自分がストレスを感じたことなんて早く忘れるべきだとの意見もあるかと思いますが、すぐに目に付くところではなくても何があった、どんなエピソードがあったか等は記録を取っておいていいと思います。

 

うつ病になれば心療内科医や上司に原因を説明することになります。

気持ちが不安定な状態では考えがまとまらず、どんなことがあってどういう理由でうつ病になってしまったかをうまく順序だてたり論理的に説明することは難しいです。

そのため、日記のように嫌だったことをまとめておく、さらに日常的に嫌な発言に苦しめられているなどがあれば音声を録音しておくと良いと思います。

 

職場環境がうつ病に影響しているという決定的な証拠が固められているほうが、上司への説明が容易になるだけでなく、それに対して対処してもらえる可能性が上がるのかなと思います。

(こういう理由があるから異動したいですと言っても、自分の一方的な主張だけでは信憑性が薄い可能性があるので。)

 

③職場に味方をつくる

私は部署で年が近い同性が問題の先輩でした。一番仲良くなれそうなポジションの人とはうまくいかなかった上に、コロナの影響で在宅勤務が多かったこともあり、職場の人とあまり仲を深められませんでした。

 

とは言っても、もう少し積極的に交流しに行っておけば多少相談がしやすい人がつくれたのかなあと後悔しています。

 

もし身近に自分の抱えるストレスを相談できる味方がいれば、もう少しストレスをため込まずに済んだのかなと思います。

 

④生活環境を見直す

うつ病の原因はセロトニンの減少と言われていますが、豆類やバナナ等を摂取したり、セロトニンの元となる物質を作り出す腸の環境を整えたりと、体内環境を良くするために生活を見直していくのも効果があったのかなと思います。

 

うつ病発症の前の生活環境を振り返ると、一人暮らしな上に残業続きで家に帰るのも遅かったため、食生活の改善にはあまり気が回っていませんでした。

 

さらに、週末も仕事のことを考えて過ごすことが多く、外に出たりして体を動かすことよりも、家の中で仕事に関係する勉強をすることを優先してしまっていました。

 

もし元から、栄養を考えた食生活をし、適度な運動を続けていれば、もっと前向きな気持ちでストレスを解消しやすい生活ができていたのかなと思います。

 

まとめ

今回は一度目の私のうつ病発症を見直すことで、再発防止の対策にと思ってまとめてみました。

さらに、もし今ストレスを抱えている人がいれば、こういう対策でうつ病の発症を抑えられるかも、というように読んでいただければ幸いです。

 

では。

うつ病の原因と縁を切りたい

こんにちは。

 

私は休職を始めたばかりであと3か月弱の休職期間があります。

 

実家に身を寄せて居候生活を始めているものの、日々手持無沙汰になってしまうので、最近はかなり散歩をしています。

 

毎日1万歩を歩くのを目標にしていますが、今のところここ一週間の平均歩数は7千歩程度なのであと少しと言ったところです。

 

散歩と言っても何か目的地があるとやる気が出るかなと思い、今日は有名な縁切り神社に行きました。

 

平日の昼間だったので、あまり人はいないかなと思っていたのですが、そこそこ有名な神社なので観光客らしき人たちも多く、割とにぎわっていました。

参拝者たちも皆何かしら切りたい縁を持って日々戦っているのだなあと思うと、自分だけじゃないんだなと安心しました。

 

縁切り神社と言っても、悪い縁を切って良縁を結ぶというのが目的なので、結婚したいなどの縁結びの側面もあります。

 

私としては、うつ病との縁切りを祈願しようかなと思っていたけれど、冷静に考えるとうつ病の元になった原因と思わしき縁を切ろうと思い、今回は先輩との縁切りと、居心地の良い部署との良縁を祈願しておきました。

まだ異動するとかが決まっているわけではないけれど。

 

社会人としては、どのような環境でも柔軟に適応して生きていくということが必要なのかもしれないけれど、

あまりに合わせようと頑張って身を壊してしまうと元も子もなくなってしまうので、

悪い環境と縁を切る、逃げる、という姿勢も悪くないのかなと思ったり。

 

と自分に言い聞かせて帰りました。

 

いっぱい歩いたので本日は1万3千歩達成。

 

では。