中途面接でも圧迫的な面接と友好的な面接がある
こんにちは。
最近夫の転職活動が佳境に入ってきていて、特に本命転職先については一次面接・二次面接を通過して次が最終面接というところまで来ました。
最近は転職活動もかなりオンラインで実施するようで、最終面接ですらオンラインで実施する場合もあるようです。
なので転職面接も家で実施しており、在宅の日に耳をすませば面接をしている夫の声が聞こえてくるという状態です。
そんなところで聞いていると、どうも友好的な雰囲気の面接をする会社とやや圧迫的な面接をする会社があるようです。
新卒の面接の場では人事の面接で圧迫的な面接を実施する場合があるようなことを聞きます(私は受けたことが無いですけどね。最初から技術面接だったので。)
新卒の人事面接の場で圧迫的な面接をするのは、応募者のストレス耐性とか、そんな緊張状態がある場でどのような受け答えをするのかを見ているというような意図があるとはおもいます。
でも、中途の面接って結構序盤から、自分が入る予定の部署の上司にあたる人が面接官として出てきます。
なので中途面接で圧迫的な面接が実施されるということは、自分が入る予定の部署の上司って圧迫的な雰囲気なのかな?と不安になります。
逆に、友好的な面接が実施された場合は、自分が入る予定の部署の雰囲気は良さそうだな、という印象を受けます。
中途面接をする時点ではまだ会社を選ぶ権利があるわけで、そんなときにより志望度が上がって入りたいと思える企業はもちろん友好的な方の会社です。
中途面接の口コミを書くようなサイトもあることを考えれば、中途採用の印象って結構会社の対外的な印象を決めることになり、会社イメージにつながることにもなりそうです。
なんかいろいろと書きましたが、とりあえず中途面接で圧迫感を出してくる会社はまあ入る気にはならないだろうな~と思います。では。