タイピングを速くできるように頑張ったこと
こんにちは。
最近はかなり暖かくなってきましたね。上着がいらないしパーカー一枚で外に出られるいい季節です。
もうすぐ復職が迫ってきて、なんだか入社前みたいな気分です。そんなゆったり構えてるわけにはいかないっちゃいかないんですが。
最近急にタイピングゲームのサイトにはまりつつあるので、今日はタイピングの練習が何に活かせたとか、どういうサイト使っていたとかを書きます。
練習を始めたきっかけ
私にとって入社前の時期はちょうどコロナの感染が始まったころで、卒業式もなくなり、さらに卒業旅行も控える雰囲気だったので割と暇に過ごしてました。
そこで暇な私が家でやってたのが、ビジネス書が中心の読書と、趣味の楽器の練習と、プログラミングの勉強とタイピングの練習です。まじめですね。
正直最初は私ぐらいの世代だと大学生になってずっとパソコンを使っているんだから、タイピングなんてそれなりにできるだろうと構えていました。
でも、プログラミングをかじってみたいと思って最初のほうに見たサイトに、プログラミング学習をうまく進めるためにはタイピング速度が速いほうがいい、e-typingだとAとかS程度のスコアがあったほうが良い、みたいなことが書いてありました。
まあパソコンできる人ってめちゃくちゃ打つの早いもんな―と思って、そのe-typingで実力を測ってみると、当初はBもままならない、Cランクとかでした。めっちゃ遅い。
というわけで、当初はプログラミングかじってみたいよーと思っていたのが、その手前で、ちゃんとキーボード入力に慣れよう。。。という気持ちからタイピング練習を始めることにしました。
タイピングが速くなって良かったこと
良かったこと①議事録の作成で得する
新入社員は会議に出席して議事録をとることが多いです。
でも、最初の頃は正直知らない単語が多すぎるし、その議論に至った背景も知らないしで、内容についていくことに苦労すると思います。
しかも、会議の内容をかみ砕いて議事録にまとめようとしても、次々と議題は進んでいくので、会議中にまともな議事録を書くことは割と困難です。
私が入社前に読んだ本では、議事録の書き方としては「会議中はできるだけ全て書き留めて置いて、終わってから整理する」ということが書いてありました。
会議中はなるべく内容を漏らさずにメモを取り、後から議事録の体裁を整えるのです。そのためにはまず会議中にいかにメモをとれるかは大事です。
そこで活きるのがタイピング速度です。
会議で出た案やコメントをすべて書いておくことができれば、後からは体裁を整えるだけなので、会議後に議事録を完成させるまでの時間を短縮させることができます。
早ければ早いほど、内容を書くと同時に体裁も整えられるようになるので、さらに速く議事録作成業務ができるようになるでしょう。
業務はできるだけ早く進められた方が良いです。時間があれば他にできることは多くあります。
良かったこと②ブログを書く速度が上がる
個人的にはブログは日常の合間の趣味程度に書いているので、おそらくタイピング速度が遅ければ遅いほど、ブログの作成がおっくうになってしまいます。
私にとってブログを書くことは自分の考えや思ったことを残しておくためのものなので、この作業がおっくうになってしまい、データとして残すことができなくなると、過去の自分の考えを振り返って活かしたり、自分のアイデアにハッとしたりなどとする機会が失われてしまいます。
さらに、単純にブログを書こうと思ってから、短時間で作成できるようになる方が、時間を有効に使えるようになります。
タイピングの練習でしていること
①e-typing
割とメジャーなタイピング練習サイトです。
おすすめポイントとしては、タイピング練習が単語や短い語句だけでなく、長文(オリジナルや源氏物語など)、さらに英語のタイピングもできることです。
私は特に英語のタイピング練習が好きで、有名人の演説を用いた長文練習や、ビジネスシーンで使用する文章の練習が用意されています。
英語に触れる機会は自分から作らないとかなり少ないままですが、こういった練習を通して、タイピング練習をしながら英語の勉強も兼ねられることにお得感があるかなと思います。
さらにタイピング練習後に評価(ABCやGood、Thunder、Ninja、Cometとかがあります)や、苦手な指や、実際に文章の中で間違えた部分の表示などがあり、モチベーションを保ちながら楽しく練習ができます。
あと、やったことはないですがかな入力の練習もできるみたいです。
②寿司打
なんかこっちのほうが有名な気がします。
これは画面の中を回転寿司が流れて過ぎるまでに出された単語や文を入力するものです。
難易度のコースを3000、5000、10000コースから選んで、タイピング入力が間に合って得られた寿司の皿の量からいくら分得をしたかという結果が得られます。
こんな感じです
さっきのe-typingよりもゲーム性が強いような印象です。子供ができたら練習させてみたいなと思いますが、ちょっとハマりすぎる、中毒性があるかもしれない。。。
まとめ
今回私が書いたのは一例ですが、タイピング速度が速くて困ることはないです。私もまだまだ練習中です。練習ゲームにはまりすぎるのも良くないですけどね。
では。